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アメリカ留学の滞在方法5選と目的別おすすめの滞在方法紹介!

留学3~5か月前

アメリカ留学予定者で下記のような悩みを抱えていないでしょうか?

Aさん
Aさん

アメリカ留学予定だけど、どこでどうやって滞在するの?

Bさん
Bさん

ホームステイ?シェアハウス?どれがいい?

私もアメリカ留学行く前に滞在方法についてよくわかりませんでした。
本記事では、実際に私がアメリカに留学した経験から期間/目的別にアメリカの滞在方法を紹介します。

ホームステイやシェアハウスなど滞在方法それぞれの目的に合わせておすすめの滞在方法を解説しています。

本記事で下記のことがわかります。

・アメリカでの滞在方法5選
・各滞在方法の特徴
・目的別おすすめの滞在方法

アメリカ留学の家事情

アメリカ留学をする際に、アメリカでの滞在方法を決める必要があります。
アメリカ留学には、下記のような滞在方法があります。

・ホームステイ
・シェハウス
・アパートメント(一人暮らし)
・学生寮
・バックパッカーズホステル
・ホテル

短期の留学であれば、ホームステイをする留学生が多いです。
一方で長期留学であれば、ホームステイ/シェアハウス/学生寮/アパートメントなど自分の目的に合った滞在方法を選択しましょう。

ホームステイや学生寮は、留学エージェントが手配してくれることが多いです。
シェアハウスやアパートメントは、家賃/立地/同居人/清潔感を見て自分で決めましょう

下記では、それぞれの滞在方法について解説しています。

留学費用については下記の記事で解説しています。

アメリカの滞在方法5選

アメリカ留学を決めた人は、滞在方法を決めなければなりません。
アメリカ留学で主流の滞在方法は、5種類ありますのでそれぞれ解説していきます。

1、ホームステイ

ホームステイは留学の定番滞在方法です。
ホームステイとは、アメリカに住んでいる家庭に同居させてもらう滞在方法です。
現地での生活や文化をリアルに肌で感じることができます。

ホームステイの手配は基本的に、留学エージェントにお願いしましょう。
知り合いがアメリカにいる場合は別ですが、自分で探すのは難しいです。

メリット
 現地の文化、雰囲気を肌で感じられる
 現地の方と英語でコミュニケーションをとれる
 困ったときに助けてもらえる
 食事を作ってくれる

デメリット
 他の滞在方法より費用が高い
 ホームステイ先の家庭と相性がよくない場合がある
 食事が合わない場合がある

けいた
けいた

私の友達にもホストファミリーと相性が合わず、途中で変更している人がいました

こんな人にオススメ
 短期で留学に行く人
 英語力を早く伸ばしたい人
 現地の文化をリアルに感じたい人

2、シェアハウス

シェアハウスも、留学生には一般的な滞在方法です。

1つの部屋を複数人でシェアして暮らします。
基本的には、バス/トイレ/キッチン共用ベッドルームのみ自分専用という場合が多いです。

一人暮らしもできますが、費用が割高になるので費用を抑えたい方はシェアハウスがおすすめです。
シェアハウスの探し方としては、サイトで探すまたは学校の掲示板などで探すことができます。
     
下記のサイトがシェアハウス探しにおすすめです。

また、日本人と一緒に住みたい場合は下記のサイトから探すことができます。     

メリット
 滞在費用が安い
 自分で住む場所を決めれるので自由度が高い
 シェアメイトと友達になれる
 仲の良い友達と一緒に住める

デメリット
 日本人と住む場合、英語の上達が遅れることがある
 シェアメイトと相性が合わない場合がある
 家事をすべて自分で実施する必要がある

こんな人にオススメ
 長期で留学している人
 なるべく滞在費用を抑えたい人
 いろんな国の人と一緒に住みたい人

3、学生寮

学生寮は、学校が提携している滞在施設です。
学校が手配してくれた寮に住ませてもらいます。
     
住人は留学生が多く、自分と似た環境の人がたくさんいるのが特徴です。
また、複数人と相部屋になることが一般的です。

メリット
 学校から近い
 自分と同じ環境の人と友達になれる
 学校が用意してくれている安心感がある
 家探しに手間がかからない

デメリット
 シェアメイトと相性が合わない場合がある
 家事を自分で実施する必要がある
 自分の自由に家が選べない

こんな人にオススメ
 学校手配の寮で安心感をもって滞在したい人
 似た環境の友達と一緒に住みたい人
 学校の近くに住みたい人

4、バックパッカーズホステル

バックパッカーズホステルは、日本でいう安宿のようなものです。

まだ宿泊先が決まっていないときに一時的にバックパッカーズホステルに滞在することがあります。
2段ベッドが1部屋に複数台設置してあり、複数人が1部屋に宿泊します。

メリット
 現地に到着してからでも探すことができる
 費用が安い
 いろんな国の人がおり、友達がすぐにできる
 都会にあることが多い

デメリット
 長期で住むと費用のお得感があまりない
 バー/クラブと併設されていることが多く、夜その音で眠れないことがある
 共用のバスルームやキッチンが空いていないことがある

こんな人にオススメ
 留学予定者で、まだ滞在先が決まっていない人
 アメリカで数日間宿泊したい人
 日本から友達が遊びに来ている人

5、ホテル

日本のホテルと同義です。
    
ホテルも長期で滞在するというよりは、短期で一時的に滞在する人がいます。
ホテルは複数人と同部屋をシェアするのではなく、1人1部屋で宿泊できます。

ホテルは下記のようなサイトで探すことをおすすめします。

けいた
けいた

私はアメリカを含め、海外に行くときbooking.comをよく利用します。

メリット
 部屋の掃除など自分でする必要がない
 自分専用のトイレ、バスルームがある
 都会にあることが多い

デメリット
 宿泊費用が高い
 ランドリーが設置されていないホテルがある
 自炊ができないことがある

こんな人にオススメ 
 一時的にアメリカに滞在したい人
 自分のプライベート空間が欲しい人
 親や友達が遊びに来る人

アメリカ留学時の滞在方法徹底比較

  ホームステイ シェアハウス 学生寮 バックパッカーズ ホテル
費用 15~20万円/月 12~20万円/月 10~20万円/月 2,000円~/日 6,000円~/日
部屋タイプ 個室 個室または相部屋 相部屋 相部屋 個室
トイレ/台所 共用 共用 共用 共用 トイレは1人用
食事 2~3食付き なし 場所による なし なし
自由度 低い 高い 高い 高い 高い
英語力UP しやすい しやすい しやすい しにくい しにくい
友達 できにくい できやすい できやすい できやすい できにくい
場所 選択不可 選択可能 選択不可 選択可能 選択可能
部屋探し 不要 必要 不要 必要 必要

アメリカ留学時の滞在方法シミュレーション

下記の質問に答えることで、どの滞在方法が合っているかがわかります。

Q1:2か月以内の短期留学である
Q2:英語力アップのためだったら2倍の費用を払える
Q3:自分に合った部屋を自分で探したい

 ※一時的な滞在に使われることが多いバックパッカーズホステル、ホテルは除いています。

まとめ:アメリカ留学時は目的/期間に合った滞在方法を選択しよう!

本記事では、アメリカでの滞在方法を紹介してきました。
アメリカ留学には大きく下記の5つの滞在方法があります。

・ホームステイ
・シェアハウス
・学生寮
・バックパッカーズホステル
・ホテル

下記の3つの質問に答えることで自分に合った滞在方法がわかります。

Q1:2か月以内の短期留学である
Q2:英語力アップのためだったら2倍の費用を払える
Q3:自分に合った部屋を自分で探したい

もし不明な点がありましたら、お問い合わせよりお気軽にお問合せください。

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