下記のような悩みはないでしょうか?
留学するときにクレジットカードは必要?
留学にはどのクレジットカードを持っていけばいいの?
留学する際には、クレジットカードが必須です。ただし、クレジットカードはたくさんあってどれを選んでいいかわからない人もいると思います。
そこで今回は、クレジットカードの比較と留学におすすめのクレジットカードを解説します。結論から言うと、エポスカードがおすすめです。
\海外留学におすすめのカード/
実際に留学に持って行ってよかったカードと感想を紹介します。本記事では、下記のことがわかります。
・留学に携帯するクレジットカードの選び方
・各クレジットカードの特徴
・留学にオススメのクレジットカード
留学ではクレジットカードが必須の理由5選
留学にクレジットカードは必須です。留学にクレジットカードが必要な理由5ポイントを紹介します。
留学にクレジットカードが必要な理由5選
①身分証の代わりになる
②海外保険の代わりになる
③現金を持ち歩かなくてもよい
④ポイントが貯まる
⑤現地通貨のキャッシングが可能
①身分証の代わりになる
クレジットカードは身分証代わりになります。例えば、ホテルにチェックインするときにデポジット代わりとなります。欧米諸国では、クレジットカードを持っている人=支払い能力のある人と見られます。そのためデポジットの額は、現金払いの方が高くなるケースあります。
ホテル以外にもレンタカーを借りる際などにクレジットカードが必要になります。
デポジットとは、トラブルなどを防ぐために事前に支払うサービスに対する預り金です。
トラブルなどがなければ、サービス利用後に返却してもらえますよ。
②海外保険代わりになる
クレジットカードに海外旅行保険が無料で付帯しているものがあります。留学に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があります。その保険が無料でクレジットカードについているのはお得ですよね。
90日間まで保険が適用されるケースが多いので、短期留学者にはおすすめです。各カードの補償内容は確認しておきましょう。クレジットカード付帯保険については、下記の記事で詳しく解説しています。
③現金を持ち歩かなくてもよい
クレジットカードを持つことで大金を持ち歩く必要はありません。欧米諸国ではキャッシュレス化が進んでおり、ほとんどの場所がカード決済可能です。また、オーストラリアやアメリカなどはタッチ決済も普及しているのでタッチ決済機能のあるカードがおすすめです。
大金を持ち歩いていると、盗まれたり事件に巻き込まれることもあります。留学中にはなるべくリスクを下げるという意味でもクレジットカードは持っていったほうがよいです。
④ポイントが貯まる
クレジットカードを使うことでポイントが貯まります。現金で支払うと発生しないポイントを獲得できるのでお得です。クレジットカードや店舗によって、獲得できるポイントが異なるので、ポイント還元率の高いカードを選びましょう。
そのポイントを次回の買い物に使えたりします。留学中は額の大きい決済も発生すると思いますので、その際は是非クレジットカードを使いましょう。ポイントがたくさん貯まります。
ポイントは有効期限が設けられている場合があるので、注意しましょう!
⑤現地通貨のキャッシングが可能
クレジットカードを使用して現地通貨をキャッシングすることが可能です。キャッシュレス化が進んでいますが、まだ現金が必要な場所もあります。例えば、チップや地方の小さい店舗などではまだ現金が必要です。
手持ちの現金が不足しているが、すぐにおろしたいときにキャッシング機能が便利です。現地のATMでクレジットカードのキャッシング機能を使用して現地通貨を引き下ろすことができます。キャッシングの利用方法は三井住友銀行HPをご覧ください。
日本円を引き下ろして両替所で両替する方法もありますが、手数料が高い場合があります。そんなときは、クレジットカードのキャッシング機能を使用しましょう。
私は留学2回目までキャッシングの存在を知りませんでした。
便利な機能なので覚えておきましょう!
留学に携帯するクレジットカードの選び方6選
留学に持っていくクレジットカードの選び方6ポイントを紹介します。
クレジットカードの選び方6選
・ブランド
・年会費
・ポイント還元率
・海外旅行保険
・キャッシング機能
・サポートデスクの有無
ブランド
クレジットカードのブランドは、VisaかMasterをおすすめします。VisaとMasterは、他のブランドと比較すると利用できる店舗が圧倒的に多いです。
他のブランドも使えるようにはなってきていますが、やはりVisa, Masterが主流です。VisaとMasterのカードを合わせて複数枚持っていくと安心です。
Visa, Masterの2種類どちらも持っていれば大抵の店で困ることはありません。
私はVisa×1、Master×1、JCB×1を留学に持っていきました。
年会費
クレジットカードには、年会費が無料のものから数十万かかるものまであります。基本的には、年会費無料のクレジットカードをおすすめします。入会費も無料のものを選び、なるべく費用を抑えてクレジットカードを利用しましょう。
年会費無料でも高ポイント還元率で海外保険が付帯したカードがあります。後ほど、年会費無料で高ポイント還元率、海外保険付帯の留学におすすめのクレジットカードを紹介していきます。
私は全て年会費無料のカードを持っていきました。
ポイント還元率
ポイント還元率もクレジットカードを選ぶ1つの基準になります。海外にいてもクレジットカードを利用すればポイントは貯まります。
ポイントが貯まるのであれば、還元率が高いカードを選んだ方がお得ですよね。一般的に年会費無料のカードであれば還元率が0.5%~1%であることが多いです。
ポイント還元率0.5%とは、1000円の買い物をしたら50円分のポイントが還元されるということです。たくさんポイントを貯めて、ポイントを有効活用しましょう。
また、特定の店舗でポイントが高くなることも多いです。留学中は特定の店舗を利用することはないかもしれません。日本でのカード利用も考えて、ポイント還元率は確認しておきましょう。
海外旅行保険
海外旅行保険が無料で付帯しているカードがあります。留学に行く際は、海外旅行保険への加入が必要です。
保険会社でお金を払って海外保険を契約するのが一般的ですが、クレジットカード付帯であればお金を払う必要はありません。ただし、保険の適用は90日以内であることが多いです。
90日以上の長期で留学に行かれる方は、保険会社の海外保険に加入しましょう。留学以外に海外旅行の際も、保険付帯のカードは便利です。
補償については年会費無料のカードであれば、死亡保障が1000万~5000万円、傷害治療が200万~300万円のカードが多いです。個人的には、このレベルの補償額であれば10代~30代の補償額としては十分だと考えます。
複数カードを持つことで補償額を合算できますので補償額が心配な方は複数枚のカードを持っていくことをおすすめします。また、自動付帯ではなく利用付帯のカードもあります。
利用付帯とは、海外に行くための飛行機やツアー代金を該当カードで支払ったときのみ適用されるというものです。
利用付帯は、クレジットカードを持っていくだけでは保険が適用されませんので注意しましょう。
私が2回目に行った留学は1か月だったので、空港に行くまでの電車にカードで支払い、利用付帯保険を使用しました。
キャッシング機能
現地通貨のキャッシング機能(現金引き出し)がついているカードがあります。現金が必要というときに、ATMから現地の通貨を引き落ろせると便利です。
日本円を空港などで現地通貨に両替するよりも、キャッシング機能を利用した方が手数料が安い場合があります。
海外キャッシングにかかる手数料としては、ATM利用手数料と利息です。ATM利用手数料とは、ATMを利用するときにかかる手数料です。ATM手数料は、0円~220円のカード会社が多いです。
利息とは、キャッシングとはあくまでも「お金を借りる」ことなので利息がかかってきます。利息は、年率計算で15%~20%の会社が多くあります。
カード会社のHPなどには“実質年率”で記載していることが多いですが、実際の計算方法は下記のようになります。
利息の計算方法
借入金額 × 実質年率 ÷ 365 × 借入日数
借入日数とは、ATMで引き落としてから返済するまでの期間を指します。ですので例えば、12月1日に1万円を借り入れして12月20日にカードの引き落とし日が設定されている場合下記のようになります。
1万円(借り入れ金額) × 18%(実質年率) ÷ 360 × 20日間(借り入れ日数) = 98円
キャッシング機能を使う方は、手数料がいくらかかるか確認しておくとよいです。
サポートデスクの有無
サポートデスクがあるかないかもクレジットカードによって異なります。留学先がすでに決定している人は、留学先の国にカード会社のサポートデスクがあるか調べましょう。
日本語対応をしてくれるサポートデスクもあります。トラブルの相談も日本語だとしやすいと思いますので、心配な方はサポートデスクの有無も確認しましょう。
また、トラブル以外にもレストランやホテルの予約も実施してくれる会社もあります。サポート内容を知っておくことで、留学生活が少し便利になるかもしれません。
留学時に持っていくべきクレジットカード11社を徹底比較
エポスカード | 三井住友カード(NL) | 楽天カード | マネパ | JALカード navi | JCB CARD W | 楽天ANAカード | セゾンブルーアメックス | VIASOカード | セディナカード | 学生用ライフカード | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料(学生) | 無料 | 550円(初年度無料) | 3,300円(26歳以下無料) | 無料 | 無料 | 無料 |
point還元率 | 0.5%~1.25% | 0.5%~5% | 1.0~3.0% | なし | 1.0~2.0% | 1.0~5.5% | 1.0% | 0.5% | 0.5%~ | 0.5% | 0.5% |
海外旅行保険 | 利用付帯(2023/10/1~) |
利用付帯 | 利用付帯 | なし | 自動付帯 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | 利用付帯 | なし | 自動付帯 |
傷害保険補償 | 200万円 | 50万円 | 200万円 | なし | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 100万円 | なし | 200万円 |
ブランド | Visa | VISA, Master | VISA, Master, JCB, AMEX | Master | VISA, Master, JCB, Diners | JCB | VISA, Master, JCB | AMEX | Master | Visa, Master, JCB | Visa, Master |
キャッシング (枠/年率) |
可能 (~100万円/18.0%) |
可能 (10~15万円/18%) |
可能 (10~90万円/18%~) |
なし | 可能 (~5万円/10%~(ブランドによる)) |
可能 (~100万円/15~18%) |
可能 (不明/18%) |
可能 (~300万円/12~18%) |
可能 (10~100万円/14.94~17.94%) |
可能 (~200万円/18.0%) |
可能 (~10万円/) |
締め日 | 27日締め・翌月27日払い 等 | 15日締め・翌月10日払い | 月末締め・翌月27日払い | なし | 15日締め・翌月10日払い | 15日締め・翌月10日払い | 月末締め・翌月27日払い | 10日締め・翌月4日払い | 15日締め・翌月10日払い | 月末締め・翌月27日払い | 5日締め・当月27日払い 等 |
ポイント期限 | ~24か月 | ~24か月 | ~12か月 | なし | 無期限 | ~36か月 | ~12か月 | 無期限 | ~12か月 | ~24か月 | 最長5年 |
入会資格 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 15~75歳 | 18歳~29歳の学生 | 18歳~39歳 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18~25歳の学生 |
審査発行期間 | 最短即日 | 最短翌営業日 | 1週間程度 | 2週間程度 | 2~3週間 | 10日程度 | 1週間程度 | 3日~1週間 | 3日~1週間 | 1週間~10日 | 最短3日 |
特徴 (各2個) |
・海外保険が付帯 ・キャッシング利用可能額が高い |
・ナンバーレスなので番号を盗み見られない ・申し込みから発行までの期間が短い |
・学生でも作成可能 ・楽天他サービス利用でポイント獲得 |
・チャージした分だけ使用可能 ・ショッピングやATMで利用可能 |
・学生専用カード ・ポイント還元率が高い |
・ポイント有効期限が長い ・ポイント還元率が高い |
・楽天ポイントとANAマイルが貯まる ・ANA国際線サービスが利用可能 |
・海外時ポイント還元率2倍 ・海外保険自動付帯 |
・ポイントが現金で振り込まれる ・毎月の支払でポイント2倍 |
・海外ショッピングでポイント1.5倍 ・セブンイレブン利用時ポイント3倍 |
・学生専用カード ・誕生日月ポイント3倍 |
留学で使えるおすすめのクレジットカードTOP4
上記比較結果からおすすめのクレジットカード4選を紹介します。複数枚あると便利なので、4選の中から2枚を契約して持っていくのもよいと思います。
上記で紹介した選び方6項目を各5点で点数をつけると、結果は下記のようになっています。TOP4それぞれの会社について詳しく解説していきます。
合計 | ブランド | 年会費 | ポイント還元 | 海外旅行保険 | キャッシング機能 | サポートデスク | |
1位:エポスカード | 28点 | 4点 | 5点 | 4点 | 5点 | 5点 | 5点 |
2位:楽天カード | 27点 | 5点 | 5点 | 4点 | 4点 | 5点 | 4点 |
3位:三井住友 カード |
27点 | 4点 | 5点 | 5点 | 4点 | 5点 | 4点 |
4位:マネパ カード |
20点 | 3点 | 5点 | 3点 | 3点 | 3点 | 3点 |
エポスカード
エポスカードは、海外留学に一番おすすめのクレジットカードです。年会費は無料で海外旅行保険が自動付帯利用付帯(2023/10/1~)となっています。利用付帯となりましたが、その他のサービスも含めおすすめ度は変わらず最も高いカードだと思います。
また、海外の主要都市にはサポートデスクもあるため、何かあったときやその都市の最新情報などを日本語で確認することができます。
キャッシング時の金利が0円になるというサービスもあります。初めて利用した日から30日以内であればキャッシング時の金利が0円なので、現地のATM利用手数料のみで現金の引き落としが可能です。
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5~1.25% |
サポートデスク | WEBサイト |
為替換算レート | Visa:1.63% |
海外旅行保険 | 傷害補償:200万円 死亡補償:500万円 |
こんな人におすすめ | ・海外保険付帯のカードが欲しい人 ・現地でのサポートを充実させたい人 |
メリット
・海外旅行保険が付帯
・現地での治療費を立て替えてくれる(キャッシュレスで診療が可能)
・各都市にサポートデスクあり
・現地でのキャッシングが最初の30日は金利無料
・最短即日発行
・ポイント期限が長い
デメリット
・Visaブランドでしか発行できない
・ポイント還元率が高くない
エポスカードの口コミ
初クレジットカードがついに届いた!留学にオススメだと聞いたから、エポスカードにした💳現金主義だから早くクレカ慣れないと笑
— RURI 🇨🇦 (@iaminvancouver) March 17, 2022
ちなみに、このカードと、バンクーバー現地で作ったクレカの二刀流でやっていくつもり🥷
あとエポスカードは海外旅行保険付帯でキャッシュレス診療受けられてとても便利でした。すでに2回診療受けて薬ももらえて助かりました。
— なたりー🌳銀英伝観ようぜ!Mastdonに移行中🐘 (@earlgreyteco) September 14, 2019
短期の語学留学や海外旅行考えてる人は事前に作っておくと良いと思います💳https://t.co/9HitUKwh4i
パソコンとiPhone変えたこと、留学の準備のためいろんなことの整理が進んでる〜!良いことだ!
— Ami*OLやめてイタリア留学 (@btw62491) March 17, 2018
今日は不要なカード解約をしたりリュックやらパソコンケース買ったりした😙クレカって様々な特典付いてるけどちゃんと知らないこと多くてびっくり。エポスカードがかなり優待効くんだなっていう発見👀✨
\留学に持っていきたい一枚/
楽天カード
楽天カードは、海外留学におすすめのクレジットカードです。楽天銀行も海外送金手数料が安いので、楽天銀行の口座も同時に開設すると便利です。
海外保険も付帯しているため、海外で万一事故や病気があった場合にも安心です。障害補償が200万円ついているのは楽天カードの魅力です。
楽天カードは、日本でも人気のカードで海外留学にも総合値が高いおすすめのカードとなります。すでに楽天カードを保持している人は是非、楽天カードを留学に持っていきましょう。
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0~3.0% |
サポートデスク | WEBサイト |
為替換算レート | Visa, Master:1.63% AMEX:2.00% JCB:1.6% |
海外旅行保険 | 利用付帯 傷害補償:200万円 死亡補償:2,000万円 |
こんな人におすすめ | ・海外保険を充実させたい人 ・楽天サービスを頻繁に利用する人 |
メリット
・傷害補償額が比較的高い
・ネット不正あんしん制度で海外でも安心してネットショッピングが可能
・楽天サービス利用でポイント還元率が高くなる
・VisaやMaster以外のブランドでも発行できる
・利用付帯の保険では24時間365日、日本語でのサポートがついている
デメリット
・オペレーターと直接電話するには料金がかかる
・期間限定ポイントは期限内のみポイントが使える
使ってみた感想
実際に楽天カードを留学時に持っていきました。
年会費無料で海外保険が十分なので、短期留学にはおすすめだと思います。また、楽天銀行も一緒に開設しました。楽天銀行は海外銀行口座へ750円の手数料で送金できるのですごく便利でした。
楽天カードの口コミ
もしワシが大学生に戻ったら、
— クレジットカード情報提供所 (@Credit_Card_M) December 15, 2022
還元率1%以上のクレカ
を作っただろうな。
クレカに対する不信感が
強すぎて、
信頼できそうな
ゆうちょ銀行のクレカと
NTTグループカード
を持って留学に行ってしまった。
今のワシなら
楽天カードとエポスカード
を留学用に作っただろうな。#クレジットカード
2年前の今頃は膝を怪我してセブの病院で入院してました
— EMI@フィリピン大好き人間🇵🇭TOEIC勉強中 (@emi_pina_talk) July 31, 2021
海外で入院すると正直メンタルめっちゃやられるけど今となってはあの時怪我をして良かったなと思ってる😌
セブ留学する時はクレジットカードの海外保険を適用すべし◎
私は楽天カードで航空券を購入したからこんなにいい部屋に泊まれました pic.twitter.com/KY1jpeTWzm
\海外旅行保険充実/
三井住友カード
三井住友カードも総合力の高いクレジットカードです。セキュリティ面もしっかりしていて、海外での利用も安心です。
ポイント還元に特徴があり、還元率に加えてポイントの有効期限が24か月と長くなっています。海外留学で貯めたポイントを日本に帰国してから利用することも可能です。
また、カード番号が表面に書かれていないナンバーレス(NL)カードになります。海外でも安全に利用することができます。
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5~5.0% |
サポートデスク | WEBサイト |
為替換算レート | 2.20% |
海外旅行保険 | 利用付帯 傷害補償:50万円 死亡補償:2000万円 |
こんな人におすすめ | ・留学時のクレジットカードに迷っている人 ・セキュリティを重視したい人 |
メリット
・セキュリティ面がしっかりしている
・一部店舗利用でポイント還元率高い
・カードが即時発行され、届く前でも使用可能
デメリット
・通常利用ではポイント還元率があまり高くない
・カード番号の確認はアプリが必要
使ってみた感想
留学には持っていきませんでしたが、ナンバーがない分周りの人に盗み見られる心配がない点はすごく良いと思います。
特に海外留学時にはなるべくリスクを下げることが快適な留学生活につながると思うので、セキュリティ面がしっかりしている点では、留学におすすめの1枚だと感じます。
またオーストラリアでは、スーパーやコンビニでもタッチ決済が主流ですのでタッチ決済ができる点でも便利だと思いました。
三井住友カードの口コミ
その状況なら三井住友カードNLです。
— 大学生はこれを見ろ (@daikoree) August 1, 2021
学生専用ライフカードは自動付帯の「海外旅行傷害保険」込みで海外カードとして勧めてるんですが、原則渡航日から90日なので長期留学には向いてない。であれば、諸々のクレカの基本的な要素から言って三井住友カードは間違いない。で、(学生)はメリット少ない。 pic.twitter.com/EzLUc5dEDB
海外留学前に海外キャッシュバックの大きい学生ライフカード、三井住友カード、楽天カードの三種を作っておいたけど審査まじでゆるゆるだった!!就職後、クレカ持ってない友達が三井住友や楽天申し込んだけど審査落ちた!て言ってたの聞いて学生の時に作っておいてよかった〜てのはて思った
— りこ (@kuroneko_komati) April 3, 2021
\セキュリティしっかり/
マネパカード
学生にはおすすめの1枚です。マネパはクレジットカードというよりは、プリペイド式のカードです。
クレジットカードは、利用したいときに利用したい金額だけ利用できます。一方、マネパは事前にカードにチャージした金額のみ利用可能です。その点、使いすぎなくて済むという安心感があるカードとなっています。
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | なし |
サポートデスク | WEBサイト |
ATM手数料/回 | 米ドル:2USD ユーロ:1.75EUR 英ポンド:1.5GBP 豪ドル:2.5AUD 香港ドル:20HKD |
海外旅行保険 | なし |
こんな人におすすめ | ・お金の使いすぎを防ぎたい人 ・親のお金を使用して留学に行く人 |
メリット
・チャージした金額分しか使えない
・両替レートが安い
・円高時に入金すれば安く買い物ができる
デメリット
・チャージした金額分しか使えない
・5か国の通貨のみしかチャージができない
使ってみた感想
短期留学をしたときに、日本で10万円分チャージして持っていきました。
プリペイド式のカードのため、使いすぎないという安心感がありました。
社会人留学にはあまりおすすめはできませんが、学生であれば1枚持っていくと安心だと感じました。
\学生でも安心プリペイドカード/
私も留学時、マネパを持って留学に行きました。
留学に持っていくクレジットカードでよくある質問とは?
留学時のクレジットカードについてよくある質問を下記にまとめました。
留学時のクレジットカードに関するよくある質問
・留学先では、でアップルペイやクイックペイは利用できる?
・留学中にデビットカードを利用するのはおすすめ?
・留学中にクレジットカードを利用したら手数料がかかる?
・欧米諸国の支払い方法はキャッシュレスが主流って本当?
・クレジットカードのタッチ決済は利用できる?
留学先では、アップルペイやクイックペイは利用できる?
オーストラリアやアメリカ、カナダなど欧米圏でアップルペイやクイックペイは使用できます。以前までは、現地のクレジットカードと紐づけておかなければ利用できませんでしたが、現在は日本のクレジットカードと紐づいたアップルペイやクイックペイも利用可能です。
レジで支払いをする際に、アップルペイやクイックペイといえば通じるので、留学先の国でも気軽に利用することができます。
留学中にデビットカードを利用するのはおすすめ?
留学中にデビットカードを利用するのはおすすめです。日本で発行したデビットカードを留学先の国で利用することも可能で、デビットカードは口座からすぐに引き落とせるため、お金の管理がしやすいという特徴があります。
デビットカードは、口座に入っているお金以上を使用することができないので、使い過ぎを防ぐことも可能です。
留学中にクレジットカードを利用したら手数料がかかる?
留学中にクレジットカードを利用すると手数料がかかります。日本では店舗が手数料を負担していることが多いですが、オーストラリアなどでは客が手数料を負担しています。
現金を両替する際にも手数料がかかるので、どちらが安いか検討してみましょう。慣れない外貨を利用するよりも安心してお買い物ができるため手数料がかかってもクレジットカードを利用したいという方もいます。
欧米圏では支払い方法はキャッシュレス決済が主流って本当?
欧米圏は世界的に見てもキャッシュレス決済の整備が進んでいる国が多いです。欧米圏へ留学に行く場合はクレジットカードを作成しておくのがおすすめです。
まだ、作成していない方はエポスカードを作っていくのがおすすめです。また、現地で口座を作る際にキャッシュカードで様々な支払いが可能になります。
クレジットカードのタッチ決済は利用できる?
オーストラリアやアメリカではタッチ決済が主流になっています。スーパーなどでタップ&ゴーの記載をよく目にします。タッチ&ゴーはタッチ決済をするという意味になりますので、覚えておきましょう。
タッチ決済機能が通いているクレジットカードを持っていない人は、タッチ決済機能がついているクレジットカードを作成しておくのがおすすめです。現地銀行口座のカードにはタッチ決済機能が付いたキャッシュカードが多いです。オーストラリアの銀行口座は下記で紹介しています。
まとめ:留学にはクレジットカードが必須!複数枚持っていこう!
本記事では、留学に持っていくクレジットカードの選び方とおすすめを紹介しました。留学には、クレジットカードは必須です。クレジットカードの選び方のポイントとしては、下記のとおりです。
クレジットカードの選び方ポイント
・ブランド
・年会費
・ポイント還元率
・海外旅行保険
・キャッシング機能
・サポートデスクの有無
留学におすすめのクレジットカードは下記の4種類です。
どのカードにしようか迷う方はまずはエポスカードを発行するのがおすすめです。
留学に便利なクレジットカードを持って、快適な留学生活を送りましょう。不明点がありましたら、こちらからお問合せください。
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