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【バンクーバーの治安】危険エリア3選と身を守る方法3選を解説!

留学決定時

下記のような不安はないでしょうか?

Aさん
Aさん

バンクーバーって治安はいいの?

Bさん
Bさん

バンクーバーの危険エリアはどこ?

バンクーバー留学をする予定の方、またはしている方にとって、バンクーバーの治安はどうなのか気になる方も多いかと思います。事前にバンクーバーの治安や危険なエリアを知っておくことで、留学中危ない目に遭うことも少なくなります。

本記事では、バンクーバーの治安と危険なエリア、住むのにおすすめのエリアについて紹介します。本記事を読むと下記のことがわかります。

・バンクーバーの治安
・バンクーバーで危険なエリア
・バンクーバーで住むのにおすすめのエリア

バンクーバー治安最新状況

バンクーバーの治安は、世界的に見てもかなり良い方です。イギリスのポストオフィス社が発表ている世界で最も安全に一人旅ができる都市2023にて、バンクーバーは4位に選出されました。世界で最も安全に一人旅ができる都市ランキング2023の結果は下記のようになっています。

世界で最も安全に一人旅ができる都市2023 
 1位:シアトル(アメリカ)
 2位:東京(日本)
 3位:ポートランド(アメリカ)
 4位:バンクーバー(カナダ)
 5位:コペンハーゲン(デンマーク)
 6位:オスロ(ノルウェー)
 7位:カイロ(エジプト)
 8位:ダブリン(アイルランド)
 9位:チューリッヒ(スイス)
 10位:シンガポール

出典:POST OFFICE

本ランキングでは、ランキング算出基準として犯罪率や死亡率、医療機関などの複合的な要素を元にランキング化されています。東京と順位が近いところを見ても、バンクーバーの治安がよいことがわかるかと思います。

参考までに、Numbeoが出しているCrime Indexでは、カナダは44.8という数値ととなっており、144か国中79位の犯罪率の高さとなっています。日本が22.9で137位なのを見るとカナダ全体でみると日本より犯罪率は少し高めになっています。

私の妻がバンクーバー留学した際の体験談

私の妻は、バンクーバーに留学した経験があるので、その際の体験談について紹介します。バンクーバー留学時は、危険な目に遭ったことは一度もありませんでした。女性一人での夜の外出もダウンタウンの人が多いエリアであれば怖さを感じることはありませんでした。
  
最低限のことを気を付けていれば、さほど危険な目に遭うことはないと感じています。ただし、夜に一人で出歩いたり夜間の公共交通機関では怪しい人も何人見たので、注意が必要です。

特に女性は男性に比べて狙われやすいので、危険エリアについてはなるべく近づかないことが重要です。危険エリアについては、下記で詳しく解説しますので近づかないようにしましょう。

バンクーバーにおける事件数

2022年のバンクーバーで起きた事件数を事件の種類とともに紹介します。

2022年にバンクーバーで発生した事件の種類と事件数 
 殺人:33件
 性犯罪:645件
 暴行/傷害:4,789件
 強盗:673件
 侵入窃盗:3,177件
 窃盗(その他):24,419件 
 詐欺:3,080件
 放火:340件
 その他刑法犯:5,536件

出典:Vancover Police Department
  
バンクーバーでの殺人発生率が、人口10万人あたり約5.2件に対して東京の殺人発生率が人口10万人あたり約0.6件のため、東京の約8.5倍の殺人発生率となります。日本は世界的に見ても殺人が少ない国ですので、8.5倍となっておりますが、バンクーバーの5.2件も世界的見ると低い方です。

けいた
けいた

ちなみにバンクーバーでは、大麻(マリファナ)の所持・使用が2018年より合法化されています。

バンクーバーで実際に発生した事件

バンクーバーで実際に発生した事件について紹介していきます。カナダは比較的治安のよい国ですが、外務省によると犯罪発生率は日本の12倍になるようです。また、バンクーバーのあるBC州は、日本の13倍の犯罪発生率となっています。具体的に、下記のような事件が発生していますので、紹介します。

バンクーバーでよく発生している事件
 ・空港ロビー、レストラン、ホテルのロビーでの窃盗
 ・公園や人通りの少ない路上での車上狙い
 ・ヒッチハイク中に運転手から性的暴行を受ける
 ・公共Wi-Fiから個人情報を抜き取られ、悪用される
 ・ATMからお金を出した際に、強盗に遭う
 ・バスで寝ている間に財布を盗られる

バンクーバーでよく発生する事件について、上記では紹介しました。上記はあくまでも一例ですが、在バンクーバー日本国領事館が出している安全の手引きより詳しい事件の内容や事件に遭った時の対処法について記載されているので、バンクーバーに渡航する前に確認しておくのがおすすめです。

また、2024/6/5にチャイナタウンで日本人男性が刺殺されたという事件も発生しました。男性はバンクーバーで居酒屋風の飲食店の店員をしており、2024/6/5の午前3時半ごろに上半身を刺されて病院に搬送中に死亡が確認されました。日本人が関係する痛ましい事件も発生していますので、常に危機意識を持って、事件に巻き込まれるリスクを最低限にしましょう。

バンクーバーの中で危険なエリア3選

バンクーバーで危険なエリアを3つ紹介します。

バンクーバーで危険なエリア
 ・E.Hastings St(イースト ヘイスティングストリート)
 ・Stanley Park(スタンレーパーク)
 ・China Town(チャイナタウン)

E.Hastings St(イースト ヘイスティングストリート)

イーストヘイスティングストリートは、バンクーバーの中で1番治安の悪いエリアとして知られています。イーストヘイスティングストリートには、薬物中毒者やホームレスの方が多く、気軽に近寄るとトラブルに巻き込まれる可能性があります。
 
治安のよいバンクーバーのダウンタウンとはかなり雰囲気が異なり、ストリート沿いの店舗には鉄の柵が設置されています。2023/4/5にバンクーバー警察によりテントなどが撤収されて、綺麗になっているそうですがいつ元の状態に戻るかわからないのでなるべく近寄らない方が得策かもしれません。

窃盗や暴行などが頻繁に起こり、2023年に入ってから銃撃事件も発生しております。イーストヘイスティングストリートは、チャイナタウンから徒歩数分の場所にありますので間違えて行かないように注意しましょう。

けいた
けいた

間違えて近寄らないように、イーストヘイスティングストリートの場所を事前にチェックしておきましょう。

Stanley Park(スタンレーパーク)

スタンレーパークは、2013年度のTravel+Leisureが選ぶ世界の美しい公園ランキングで第2位に選ばれた世界の中でも美しい公園として知られています。

イーストヘイスティングストリートと比較すると、危険度は下がりますがスタンレーパークもバンクーバーの危険エリアの一つです。昼は、眺めもよく散歩をしている人も多いですが、夜になると治安が悪くなります

スタンレーパークは、夜になると街灯も消えてかなり暗くなり、ホームレスや薬物中毒者の方たちが寝ていることがあります。昼に行くことはそこまで危険ではありませんが、夜にスタンレーパークに行くことはなるべく避けましょう。

China Town(チャイナタウン)

上記の2エリアより危険度は下がりますが、チャイナタウンに行く際も気を付けましょう。チャイナタウンでは、スリや窃盗が頻繁に発生しており、治安があまり良いとはいえないエリアです。

チャイナタウンでお土産屋や飲食店に入る際には、貴重品を肌身離さず持っておきましょう。日本の飲食店でするように、席を取っておくために何かを机の上に置いてその場を離れると盗まれてしまう可能性が高いです。

チャイナタウンで殺人や銃撃が発生する可能性は低いですが、貴重品管理はしっかりとしておきましょう。日本ではないという意識を持って、チャイナタウン以外でも貴重品管理を意識しておくことで、スリのリスクは軽減されます。

けいた
けいた

心配な方は、現金をなるべく最小限にして外出することを意識しましょう。

けいた
けいた

上記でも紹介しましたが、チャイナタウンで深夜に日本人男性が刺殺されるという事件がありました。夜中に一人で出歩くのは避けるようにしましょう

バンクーバーで住むのにおすすめエリア4選

バンクーバーに住む場合どのエリアがおすすめなのか紹介します。上記のエリア以外であれば、基本的にどこに住んでも問題ないかと思いますが、その中でも特に治安のいいエリアを紹介します。

バンクーバーに住むのにおすすめのエリア
 ・Burnaby(バーナビー)
 ・North Vancouver(ノースバンクーバー)
 ・Down Town(ダウンタウン)
 ・Richmond(リッチモンド)

Burnaby(バーナビー)

バーナビーは、バンクーバーのバンクーバーのダウンタウンから東に15キロほど離れた街です。スカイトレイン(電車)の駅もいくつかあり、ダウンタウンまでのアクセスも便利なため、留学生や移住者など車を持っていない人にも人気のエリアです。

バーナビーエリアは、スカイトレインでいうZone2に区分されているエリアのため、電車の運賃もそこまで高くありません。また、東アジア系の人が多いため、日本食が手に入りやすく、日系のお店(日本の居酒屋)やユニクロなどもあります。

日系の文化センターや日本で有名な塾、公文もバーナビ―エリアにあります。公文では、日本語を学ぶこともできるため、家族で移住や留学する方にとっても便利なエリアです。

バーナビーエリアの中でもサウスと呼ばれる地域は、家賃が比較的高いので、費用を抑えたい方はバーナビーの中でもノースやイーストを選択するのがおすすめです。ダウンタウンへのアクセスや治安、日本食の調達しやすさなど、バーナビーはバランスのとれた住むのにおすすめのエリアです。

North Vancouver(ノースバンクーバー)

ノースバンクーバーは、ダウンタウンからバンクーバー港を挟んで反対側のエリアになります。ノースバンクーバーも住むのに人気のエリアで、アジア人というよりは現地の人に人気のエリアです。

ダウンタウンへのアクセスは、小型フェリー(シーバス)、スカイトレイン(電車)もしくはバスを利用します。シーバスの駅付近は栄えており、マーケットやレストランなどが立ち並んでいます。
 
ノースバンクーバーは自然が豊かで海と山の両方を感じることができるエリアとなります。日本食が豊富にあるエリアではありませんが、ローカルのスーパーで十分食料品は調達できます。ダウンタウンへのアクセスも良く、自然豊かな環境で生活したい人にはおすすめのエリアとなります。

Down Town(ダウンタウン)

ダウンタウンはバンクーバーで最も栄えているエリアで、下記の5つのエリアに分かれています

ダウンタウン内の5つのエリア
 ・ウエストエンド
 ・イェールタウン
 ・ガスタウン
 ・チャイナタウン
 ・スタンレーパーク

上記5つのエリアの中でもウエストエンドが住むのにおすすめのエリアとなります。ウエストエンドは、バンクーバーで最も栄えているロブソンストリートや語学学校、アパートが多く立ち並ぶエリアです。

治安が比較的よく、ロブソンストリートなどは夜遅くまで観光客でにぎわっています。近くにさまざまな店舗があり、便利ですが家賃は郊外のエリアより高くなってしまうので注意しましょう。日本食レストランも点在しているので、日本食に困ることはないと思います。

イェールタウンも住むのにおすすめのエリアです。高級住宅街というイメージがあり、家賃も比較的高いですが便利さや治安を求める方にはおすすめのエリアとなります。

ガスタウン、チャイナタウン、スタンレーパークは特に夜になると周辺の治安が悪くなることがあるため、あまり住むのにおすすめのエリアではありません。

Richmond(リッチモンド)

リッチモンドは、ダウンタウンから南へスカイトレインで30分に位置するエリアです。住んでいる方の50%近くが中華系の方のため、本当にカナダにいるのかと錯覚することさえあります。
 
また、治安がよいため女性一人で歩いても危険に感じる機会も少ないと思います。中華系のショッピングセンターや日系の食材店(T&Tなど)があるので、食材には困らないでしょう。
 
空港にも近く、スカイトレインで25分程度で行くことができます。ダウンタウンにも空港にも30分圏内で、治安もよいので住むのにはおすすめのエリアです。

けいた
けいた

上記4都市のうちダウンタウン以外の3都市は、似たような家賃でダウンタウンのみ高いという印象です。

バンクーバーで危険な目に遭わないために

バンクーバーで危険な目に遭わないためには、下記の4つのポイントに注意しましょう。海外に行ったことのある方には当たり前のことですが、最低限下記の3点には気を付けましょう。

バンクーバーで危険な目に遭わないための4つのポイント
 ・バーやクラブでは細心の注意を
 ・後ろポケットに財布を入れない
 ・人通りの少ない時間帯やエリアを一人で歩かない
 ・情報を積極的に収集する

バーやクラブでは細心の注意を

海外の友達ができると、バーやクラブに行く機会が増えます。日本で居酒屋に行く感覚でバーやクラブに行くことが多くあります。お酒を飲むと気が緩みがちですが、最低限の注意はしましょう。具体的には、下記のポイントに気を付けましょう

バーやクラブに行く場合の注意点
 ・貴重品を置いて席を離れない
 ・自分のお酒から目を離さない
 ・手荷物は最小限に

バーやクラブで財布やスマホを盗まれるというケース以外にも、自分のお酒から目を離したすきに薬を盛られるという被害もあるそうです。自分のお酒は、目を離さないようにしましょう。また、怪しい人が近づいてきたらグラスを手に持っておくなど注意しましょう。

貴重品については、バーやクラブ以外のレストランやスーパーマーケットなどでも目を離さないようにしましょう。日本ではフードコートなどで場所取りのために鞄を置いたり、貴重品やスマホを置いたままトイレに行ったりすることがあると思います。貴重品が盗まれる可能性がありますので、貴重品は必ず肌身はなさず持っておきましょう。

後ろポケットに財布を入れない

後ろポケットに財布を入れないようにしましょう。日本で特に男性は、後ろポケットに財布を入れている人を良く見かけます。後ろポケットの財布は、かなり高い確率でスリに遭うという印象がありますので、必ず鞄などに入れて財布を持ち歩きましょう。

特に、地域のイベントやクラブなど人混みの中では、盗まれたことに気づきにくいです。人混みの中では、特にかばんに入れたりするなど盗まれにくいような工夫をしておきましょう。

また、大金は持ち歩かないことをオススメします。バンクーバーは、キャッシュレス化が進んでいますので多くのお店でカードなどが使用できます。

人通りの少ない時間帯やエリアを一人で歩かない

人通りの少ない時間帯やエリアを一人で歩くことはなるべく避けましょう。時間帯でいうと、夜中は最も注意が必要な時間帯です。例えば、友達とバーやクラブに行った帰りに一人で夜中に帰らなければならないとき、注意が必要です。

歩いている最中も気を付けなければなりませんが、バスや電車の中でも注意が必要です。夜中のバスは、ホームレスや薬物中毒者などが乗っている場合もあります。できるだけ、運転手さんに近い場所に座ってトラブルが起きる確率を下げましょう。

上記で紹介した、イーストヘイスティングストリートなどの危険エリアは夜中は絶対に立ち寄らないようにしましょう。通らなければならない場合はタクシーを利用したり友達と一緒に歩くなど、1人で歩くのはなるべく避けることが賢明です。

情報を積極的に収集する

安全や治安に関する情報を自分から積極的に集めましょう。具体的には、下記の情報を定期的に見ておくと安心です。

 ・外務省HP
 ・X(旧Twitter)
   - カナダ政府HP
   – バンクーバー市

上記の中でも、一番タイムリーに情報を知れるのがTwitterだと思います。今どんな状況なのかをいち早く知ることができ、情報量も豊富な点がメリットです。ただし、デマの情報も中には存在するので正しい情報か判断することが重要です。

デマなどを避けるためにも私は、下記のアカウントで情報収集をよくしています。下記のアカウントであれば信頼できる情報が掲載されているので、デマに惑わされることもありません。

Twitterで情報収集に利用するアカウント
 ・カナダ政府
 ・バンクーバー市
 ・シドニーノート

カナダ政府

バンクーバー市     

シドニーノート     

危険な目に遭ってしまったら

もしも危険な目に遭ってしまった場合は、下記のように対応しましょう。危険な目に遭うとパニック状態になってしまうこともあるので、何をすべきか留学前にしっかりとチェックしておきましょう。 

危険な目に遭ってしまった場合の対応方法
 ・まずは、命が優先!
 ・周りの人に助けを求める
 ・在バンクーバー日本国領事館に相談する

まずは、命が優先!

危険な目に遭ったときは、まずは命を最優先に考えましょう。強盗に囲まれてお金を出せと言われたら、抵抗せずにお金を差し出しましょう。身の回りの物を取られてしまっても、後で何とかなりますが、命だけは帰ってきません。

パスポートも事情を話せば、後で再発行することもできます。強盗などいざその場になると怖くてどうすればよいかわからなくなってしまいます。犯罪はめったに巻き込まれるものではないですが、巻き込まれた場合は犯人に抵抗せずに指示に従うということを頭の片隅に入れておきましょう。

まずは、自分の命を守ることを最優先に考えて行動するようにしましょう。

周りの人に助けを求める

事件に巻き込まれた際に、周りに人がいる場合は周りの人に助けを求めましょう。大きな声で叫ぶまたは、HELPといえば周りの方は高確率で助けてくれます。バンクーバーには優しい人がたくさんいるので、まずは周りの人を頼りましょう。

逃走している犯人を追いかけてくれたり、この後どうしたらよいかなどのアドバイスをくれるかと思います。日本より親身に聞いてくれる方が多いので、困ったときは勇気を出して周りの人を頼りましょう。

また、事件や事故の場合は警察に届けもしておきましょう。警察に電話するには911をプッシュすることでつながります。また、911は消防や救急の電話も兼ねていますので、Policeにつないでほしい旨を最初に伝えましょう。

けいた
けいた

近くに警察署がある場合は、直接警察署に伝えにいくのも一つの手です。

在バンクーバー日本国総領事館に相談する

パスポートの再発行や各種相談など日本国総領事館で可能です。具体的には、下記のような相談が可能です。

日本国総領事館で可能な相談内容
 ・事件、事故などの緊急時の対応
 ・盗難、紛失により所持金や所持品をなくした場合の緊急対応 など

事件や事故に巻き込まれて、何か盗まれたりけがをした場合は、領事館に連絡しましょう。下記のようなことは領事館ではできません

日本国総領事館で不可能な相談内容 
 ・宿泊費や入院費の立て替え払い
 ・遺失物の捜索
 ・入国許可、滞在許可の代理業務

総領事館でお金を借りることはできませんので、お金が必要になった場合は家族や友人から借りるようにしましょう。また、在バンクーバー日本国領事館が出している安全の手引きに、事件に遭った場合の対処方法が記載されていますので、参考にしてみてください。

けいた
けいた

何をすべきか迷った場合は、留学エージェントに連絡するのも一つの手です。
何をすべきかのアドバイスをくれるかと思います。

まとめ:バンクーバーは治安は良いが、危険エリアも存在する!

まとめ
まとめ

本記事では、バンクーバーの治安について紹介してきました。バンクーバーの治安は全体的に良いですが、下記のような危険なエリアもあります。

バンクーバーで危険なエリア 
 ・East Hasitngs St(イーストヘイスティングストリート)
 ・Stanley Park(スタンレーパーク)
 ・China Town(チャイナタウン)

逆に、留学中住むのにおすすめの治安のよいエリアは下記のような場所になります。

バンクーバーに住むのにおすすめのエリア
 ・Burnaby(バーナビー)
 ・North Vancouver(ノースバンクーバー)
 ・Down Town(ダウンタウン)
 ・Richmond(リッチモンド)

バンクーバーで危険な目に遭わないために、下記のポイントに注意しましょう。

バンクーバーで危険な目に遭わないための3つのポイント
 ・バーやクラブでは細心の注意を
 ・後ろポケットに財布を入れない
 ・情報を積極的に収集する

また、もし危険な目に遭ってしまった場合は、下記の対応をしましょう。

危険な目に遭ってしまった場合の対応方法
 ・まずは、命が優先!
 ・周りの人に助けを求める
 ・在バンクーバー日本国領事館に相談する

不明点などありましたら、こちらからお問合せください。

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