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セブ留学の滞在方法3選!学生寮?ホテル?選ぶ際の注意点も!

留学3~5か月前
Aさん
Aさん

セブ島へ留学するけど、みんなどこに滞在してるの?

Bさん
Bさん

学生寮?ホームステイ?何が一般的?

これからセブ島へ留学へ行く人で、滞在方法はどうなっているのか?何がおすすめなのか?不安に思っている人もいると思います。セブ島留学では、欧米諸国への留学と滞在方法が少し異なります。セブ島での代表的な滞在方法とそれぞれの滞在方法のメリット、デメリットを紹介していきます。本記事では、下記がわかります。

・セブの代表的な滞在方法4選
・自分に合っている滞在方法
・セブ留学滞在方法の注意点

セブの滞在方法3選

セブ島へ留学する際に代表的な滞在方法である下記の3つを紹介します。欧米留学で一般的なホームステイやシェアハウスは、セブ留学ではあまり人気の滞在方法ではないため、本記事での紹介はしておりません。ただし、ホームステイやシェアハウスをどうしてもしたいという場合は、一部エージェントで取り扱いがあるようなので、問い合わせてみるのがおすすめです。

セブ留学で代表的な滞在方法
 ・学生寮
 ・ホテル
 ・コンドミニアム

学生寮

セブ留学で最も定番の滞在方法が学生寮へのステイです。欧米諸国への留学でも学生寮への滞在はありますが、それほど人気の滞在方法ではありません。学生寮が一般的な滞在方法なのは、セブ留学の大きな特徴です。

学生寮は、語学学校と同じ敷地内にある場合が多いです。セブの多くの語学学校は独自の学生寮を持っており、学生寮から語学学校に通っています。何人部屋かは語学学校によって異なります。例えば、EV Academyには1人部屋~4人部屋まであるため、ご自身の予算に合わせて選択することができます。また、EV Academyでは下記のような設備も学生寮の中に揃っています。

EV Academyの代表的な設備 
 ・ジム
 ・プール
 ・自習室
 ・食堂 など

ご飯は食堂で毎食出るため、キッチンなどは部屋にありませんが、シャワーやトイレは部屋に設置されている場合が多いです。

学生寮のメリット
 ・値段が安い
 ・通学時間が短い
 ・色んな学生と仲良くなれる
 ・整った設備を使い放題
 ・トラブル時にオフィスにすぐ連絡可能

学生寮のデメリット
 ・綺麗ではない場合がある
 ・食堂のビュッフェが口に合わない場合がある
 ・一人の時間を確保しにくい
 ・同部屋の人と合わない場合がある

費用をなるべく抑えて、色んな国の留学生と友達になりたいという人は学生寮がおすすめです。

ホテル

次に、ホテル滞在です。ホテル滞在は、語学学校が提携しているホテルに泊まりながら学校へ通学するというスタイルの滞在方法です。語学学校によって提携しているホテルが異なるため、事前に留学エージェントに希望を伝えておく必要があります。

ホテル滞在の場合、語学学校の敷地外にあるため、徒歩や公共交通機関で学校まで通学する必要があります。ホテルの場合は、シングルルームの場合が多いため、プライベート空間を大事にしたいという人におすすめの滞在方法です。

ホテル滞在では、昼食と夕食は語学学校が用意する場合が多いですが、朝食はホテルの朝食を食べられる場合が多いです。毎日3食同じビュッフェは避けたい人にもホテル滞在はおすすめです。ただし、費用が学生寮と比較すると割高になるため、予算と相談する必要があります。

ホテル滞在のメリット
 ・プライベート空間を確保できる
 ・学生寮より友達ができにくい
 ・ホテルの朝食を食べられる場合がある
 ・制限がなく、自由な生活ができる
 ・ホテルのサービスを利用できる

ホテル滞在のデメリット
 ・費用が比較的高い
 ・通学時間がかかる
 ・自分で料理ができない
 ・ホテルが綺麗でないことがある

少し費用は高くても、よりプライベートな空間を重視したいという人におすすめの滞在方法です。

コンドミニアム

最後にコンドミニアムです。コンドミニアムとは、語学学校が提携しているマンションやアパートなどを指します。コンドミニアムに滞在する留学生も一定数います。コンドミニアムでは、よりセブ現地の人と同じように生活できるというメリットがあります。

コンドミニアムには、キッチンが備え付けられているため、自分でスーパーに食材を買いに行って、自分で料理することができます。自由度の高い反面、自分ですべきことが多いため、大変という側面もあります。

また、学生寮よりも綺麗な場合も多いため、綺麗な環境で快適に過ごしたいという方にもおすすめの滞在方法です。コンドミニアムに、ジムやプールがついている場合もあります。コンドミニアムの部屋は、1人部屋や2人部屋などを選択できます。

コンドミニアム滞在のメリット
 ・自分の好きな料理を作ることができる
 ・プライベート空間を確保できる
 ・より現地に近い生活をできる
 ・ホテル滞在よりは費用が安価
 ・ジムやプールがついている場合がある
 ・比較的綺麗

コンドミニアム滞在のメリット
 ・通学に時間がかかる
 ・料理を作るのがめんどくさい
 ・学生寮よりは費用が高い
 ・友達を作りづらい

学生寮とホテルの間を取ったような滞在方法がコンドミニアム滞在です。ホテル滞在程の費用は払えないけど、自由度の高い生活を送りたい人にはおすすめの滞在方法です。

セブ留学の滞在方法5選を徹底比較!

上記で紹介した代表的な滞在方法3つとホームステイ、シェアハウスを合わせた5つの滞在方法について下記の表で比較しています。どの滞在方法か迷っている方は、参考にしてみてください。

下記の表は、各滞在方法のよくあるパターンを紹介しております。下記情報と異なる場合もありますので、参考程度にご確認ください。

  学生寮 ホテル コンドミニアム ホームステイ シェアハウス
費用 授業料に含む
最安値
授業料に含む
最高値
授業料に含む
学生寮とホテルの間
エージェントによる 授業料に含まない
部屋タイプ 1人部屋~6人部屋 1人部屋 1人部屋~2人部屋 1人部屋 1人部屋~6人部屋
トイレ 1部屋に1つ 1部屋に1つ 家に1つ 家に1つ 家に1つ
台所 ない場合が多い なし 家に1つ 家に1つ 家に1つ
食事 3食付き 3食付き 3食付き 3食付き なし
自由度
英語力UP ×
友達 ×
場所 学校の敷地内 学校から離れる 学校から離れる 学校から離れる 学校から離れる

自分に合っている滞在方法はどれ?

自分に合っている滞在方法はどれか気になっている人も多いと思います。下記で、チャートを作成しました。YesまたはNoを答えていくことで、おすすめの滞在方法がわかるようになっています。一度確認してみてください。

セブ留学滞在方法注意点5選

セブ島留学の滞在方法を選ぶ際に、注意すべき事項を5つ紹介していきます。

セブ島留学滞在方法決定時の注意事項5選 
 ・費用は料金に含まれているか
 ・Wi-Fi速度は問題ないか
 ・シャワーは温水が出るか
 ・立地は問題ないか
 ・何人で部屋をシェアするか

費用は料金に含まれているか

まずは、滞在費用に関する注意点です。セブ留学では多くの場合、滞在費用が学費に含まれています。コンドミニアムやホテルも外部寮として、費用に含まれている場合が多いです。

Wi-Fiや光熱費、食事、デポジットなどの家賃以外の費用もしっかりと含まれているか事前に確認しておきましょう。留学してから、聞いてなかったとならないように、詳細を確認しておくのがおすすめです。また、契約書やメールなどで文面に起こしてもらっておくことで、後のトラブルに対応しやすくなります。

3つの滞在方法では、学生寮が最も安く、ホテル滞在が最も高額になります。コンドミニアムは学生寮とホテルの間くらいの費用になります。複数の留学エージェントで相見積もりを取って、比較してみるのがおすすめです。

Wi-Fi速度は問題ないか

Wi-Fi速度についても事前に確認しておきましょう。特に、学生寮の場合Wi-Fiが弱い場合があります。Wi-Fiが弱くて、YoutubeやNetflixが見れなかったという方も聞いたことがあるため、事前に留学エージェントに確認しておきましょう。

コンドミニアムやホテルは、学生寮と比較するとインターネットインフラが整っている場合が多いです。しかし、事前に確認しておくことで、安心して渡航できるので確認しておきましょう。Wi-Fi速度の目安としては、下記の通りです。

Wi-Fi速度の目安 
 1Mbps:メールやテキスト送信が快適に可能
 10Mbps:動画視聴が快適に可能
 30Mbps:高画質動画が快適に視聴可能
 100Mbps:オンラインゲームが快適に可能

個人によって、必要なWi-Fi速度は変わると思います。オンラインゲームやスポーツやコンサートなどのライブ動画を観る方は、30Mbps以上の速度を目安にしましょう。

シャワーは温水が出るか

シャワーは温水が出るかを確認しておきましょう。セブは年中常夏の国で、一般家庭ではお湯を沸かす設備がない家も多く存在します。学生寮のシャワーは温水が出ることが多いです。

しかし、ホテルやコンドミニアムには冷水しか出ないシャワーも稀に存在します。常夏といっても、温水でシャワーを浴びたいという人は多いと思います。特に、ホテルやコンドミニアムに滞在する方は、しっかりと事前に確認しておきましょう。

立地は問題ないか

立地の確認もしておきましょう。学生寮であれば、学校と同じ敷地内に寮がある場合が多いです。しかし、ホテルやコンドミニアムは学校の敷地内にはないため、通学にどのくらいかかるのか、どの交通機関を使って登校するのかを確認しましょう。

コンドミニアムと学校のシャトルバスを運行させている学校もあります。シャトルバスを利用すれば、交通費の削減にもなるので、シャトルバスがあるかも確認しておきましょう。

また、ホテルやコンドミニアム周辺が治安的に大丈夫なのかも確認しておきましょう。下記で、セブで危ない地域について解説していますので、ホテルやコンドミニアムが危険地域付近にある場合は、避けたほうが良いかもしれません

何人で部屋をシェアするか

最後に、何人で部屋をシェアするかです。何人部屋かは自分で決めることができます。ただし、学校によって保持している部屋の種類が異なります。1人部屋が多い学校や4人部屋が多い学校などさまざまですので、どの部屋がよいかを留学エージェントと相談して決めましょう。

複数人でシェアすると友達ができやすいというメリットがありますが、シェアメイトとの相性次第では、留学が最悪のものになってしまうケースもあります。予算が許すのであれば、1人部屋や2人部屋がおすすめですが、ご自身の予算と相談してみましょう。

まとめ:自分に合った滞在方法で有意義なセブ留学を!

まとめ
まとめ

ここまで、セブの滞在方法について解説してきました。セブ留学の代表的な滞在方法は、下記の3種類です。

セブ留学の代表的な滞在方法 
 ・学生寮
 ・ホテル
 ・コンドミニアム

ご自身の予算や希望条件に合わせて、どの滞在方法がよいかを決めましょう。また、滞在方法を決める際には、下記の点にも注意しましょう

セブ島留学滞在方法決定時の注意事項5選 
 ・費用は料金に含まれているか
 ・Wi-Fi速度は問題ないか
 ・シャワーは温水が出るか
 ・立地は問題ないか
 ・何人で部屋をシェアするか

みなさんのセブ島留学が少しでも有意義なものになることを祈っています。不明点などありましたら、こちらからご連絡ください。

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