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【保存版】シドニー留学に必要な持ち物を解説!必要、不要なものは?

留学直前

下記のような質問をよくいただきます。

Aさん
Aさん

シドニー留学には何を持っていけばいいですか?

Bさん
Bさん

留学に必要なものと不要なものが何か知りたい

初めての留学に何を持っていけばよいかわからない人も多いと思います。私自身、留学に何を持っていっていいかわかりませんでした。そこで本記事では、シドニー留学に必要な持ち物を解説します。

私が、留学3回とシドニーの留学会社で働いた経験から、必要なもの/不要なものを紹介していきます。本記事では、下記がわかります。

・シドニー留学に必要な持ち物
・シドニー留学に不要な持ち物
・シドニー留学の持ち物に関する注意点

はじめに

シドニー留学に必要な持ち物を紹介していきます。留学の期間や目的は人によって異なりますが、下記で紹介の持ち物で大多数の人は十分だと思います。

けいた
けいた

実際に私が留学した際は、下記の持ち物で十分でした。

シドニー留学時の持ち物で気を付けるポイント

持ち物の一覧を紹介する前に気を付けるポイントを先に紹介します。

荷物は持っていきすぎない

荷物は持っていきすぎないようにしましょう。荷物が少なすぎると不安になる方もいるかもしれません。ただし、現地に到着してから購入できるものばかりです。

特に長期留学者は、衣服類などは持っていきすぎないようにしましょう。4シーズンすべての服を持っていくと、それだけでスーツケースはいっぱいになってしまいます。シドニー留学に持っていくべき衣服について、こちらで解説しています。

クレジットカードは複数枚持っていく

クレジットカードは複数枚持っていきましょう。基本的にVisa, Masterの2枚を持っていればどこの店舗でも使用可能だと思います。

私は、2回目の留学時に1枚だけクレジットカードを持っていきました。途中でそのカードが使えなくなり、そこからずっと現金で生活していました。(原因は不明)  

私のようにならないためにも2~3枚クレジットカードを持っていくことをおすすめします。短期留学者は、海外保険が付帯したクレジットカードがおすすめです。

留学に持っていくクレジットカードについては、下記の記事で解説しています。

日本の食料/お菓子は持っていくと便利

荷物を減らしたほうがよいと上で紹介しましたが、余裕があれば日本の食料/お菓子は持っていくとよいです。特に日本のお菓子は海外の方に喜ばれます。

私は、キットカットの抹茶味をたまたま持っていたのでそれを何人かの海外の友達にあげました。すると、みんなすごくおいしいと言ってくれました。

海外では、売っていない日本のお菓子などをあげるとみなさんかなり喜んでくれます。ホームステイをする方は、ホストファミリーへのお土産用で渡すのもよいと思います。

ただし、持っていきすぎるとスーツケースがいっぱいになってしまうので注意が必要です。また、卵や乳製品など申告が必要な食品もあるので申告が必要かどうか事前に確認をしましょう。
 
申告が必要な食品は、在日オーストラリア大使館のサイトから確認できます。

薬を持っていくときは注意が必要

持薬を持っていく人もいるかと思います。持薬を持っていく際の注意点としては、以下の通りです。

持薬を持ち込む際の注意点
・英文の処方箋または診断書が必要
・ラベルを剝がさずに持ち込む
・持ち込み可能最大分量は最大3か月服用分
・手荷物内に持ち込む必要がある
・自身、または家族のための利用に限る

出典:在日オーストラリア大使館   

シドニー留学に持っていくべきもの

シドニー留学に持っていくべきものを重要度別に紹介していきます。また、手荷物か預け荷物どちらがおすすめかも紹介しています。

シドニー留学に絶対に持っていくべき持ち物

シドニー留学時に絶対必要となる必需品を下記で紹介します。

持ち物 機内持込荷物/預け荷物 備考
パスポート 機内持込荷物 渡航するのに必須です。
有効期限が問題ないか確認しましょう。
パスポートのコピー 機内持込荷物/預け荷物 パスポートを紛失したときのためにコピーを持参しておきましょう。私は、2部コピーして1部を手荷物に1部を預け荷物に入れていました。
航空券(eチケット) 機内持込荷物 航空券のeチケットを印刷して持っていきましょう。
当日は、オンラインチェックインをしておくとスムーズにチェックインができます。
ビザ 機内持込荷物 ビザ書類を持っていきましょう。
海外旅行保険証 機内持込荷物 海外で病院にかかる際に必要です。必ず持っていきましょう。
クレジットカードの場合は、該当のクレジットカードを持っていきましょう。
学校の入学許可証 機内持込荷物 現地の学校に通う人は、入学許可証を持っていきましょう。
入国審査時に提示を求められることがあります。
クレジットカード 機内持込荷物 クレジットカードは2~3枚持っていきましょう。
詳しくは、こちらを確認ください。
オーストラリアドル 機内持込荷物 少額で構いませんが、現金でオーストラリアドルを持っていったほうが良いです。私は、最初5万円ほどオーストラリアドルに両替して渡航しました。
滞在先の情報 機内持込荷物 ホームステイなどの住所などが書いてある書類も持っていきましょう。入国審査時に必要になることがあります。
ワクチン接種証明書 機内持込荷物 現在は、ワクチン接種証明書が必要です。
PCR陰性証明書 機内持込荷物 PCR検査の陰性証明書が必要です。紙/電子どちらでもよいですが心配な方は両方用意しましょう。
詳しくはこちらで確認できます。         
マスク 機内持込荷物 マスクを数枚持っていきましょう。
現地でも購入可能ですので、持参したマスクがなくなったら現地で購入しましょう。

シドニー留学に必要な持ち物

シドニー留学で必要な持ち物について紹介します。

持ち物 機内持込荷物/預け荷物 備考
衣類/下着 預け荷物 衣類/下着の詳細は、こちらを参照してください。
預け荷物 スニーカーサンダルの2足持っていくと便利です。
水着 預け荷物 シドニーは海が近いので水着を持っていきましょう。
タオル/バスタオル 預け荷物 2セット程度持っていくと便利です。
ビーチなどに行く機会もありますので持っていきましょう。
ハンカチ 預け荷物 ハンカチは、2~3枚持っていきましょう。
PC/充電器 機内持込荷物 パソコンはあると便利です。暇な時間に映画やyoutubeを観たり、調べものをしたりと意外と使う場面が多いです。
オーストラリアの電圧(220-240V)に対応しているか事前に確認をしておきましょう。 
イヤホン 機内持込荷物 機内や家で音楽や動画を視聴するときに、必要です。
スマホ/SIMカード 機内持込荷物 スマホの利用方法は様々ですが、日本のスマホをそのまま使用する人は持っていきましょう。
スマホの利用方法はこちらで紹介しています。
スマホの充電器 機内持込荷物 スマホの充電器も忘れずに持っていきましょう。
現地で使うリュック 機内持込荷物 現地の学校での登校用リュックが必要です。
帽子 預け荷物 紫外線が強いので、帽子は持っていきましょう。
サングラス 預け荷物 紫外線が強いので、サングラスは持っていきましょう。
筆記用具 預け荷物(ペンは機内に
持ち込むと便利)
学校や勉強で使う筆記用具を一式持っていきましょう。
持薬 機内持込荷物/預け荷物 定期的に飲んでいる薬があったら持っていきましょう。
ただし、薬持ち込みは制限がありますので注意が必要です。
電源変換プラグ どちらでも可
(到着空港で充電したい場合は機内持込)
日本の電源とは形状が違います。
Oまたは、Iタイプへの変換プラグを持っていきましょう。
家電量販店やネットで購入可能です。
眼鏡 機内持込荷物 眼鏡を日本で使っている人は、持参しましょう。

シドニー留学にあると便利な持ち物

次に、上記に比べると重要度は高くないが、あると便利な持ち物について紹介します。

持ち物 機内持込荷物/預け荷物 備考
国際免許証 機内持込荷物 オーストラリアで運転を予定の方は持っていきましょう。
国際免許証の取得方法は、各都道府県のの警察HPからご確認ください。東京都の取得方法はこちらです。
国際学生証 機内持込荷物 国際学生証提示で割引が適用される店舗があります。
必要な方は、事前に作って持参しましょう。
国際学生証の作り方はこちらをご覧ください。
折り畳み傘 どちらでも可 日本製の折り畳み傘は、品質がよくあると便利です。
日本の食料/お菓子 預け荷物 日本を代表するお菓子を持っていくと喜ばれます。
食品は、制限があるのでこちらをご確認ください。
英単語帳 預け荷物 日本で使用していた単語帳を使用して勉強する人もいます。
スポーツウェア 預け荷物 現地でスポーツをする予定の人は持っていきましょう。
シェアハウスなどにはジムが併設されていることも多くあります。
ドライヤー 預け荷物 ドライヤーは基本的にホームステイ先やシェアハウスに置いてあることが多いです。
自分のドライヤーを持参したい人は持っていきましょう。
ただし、オーストラリアの電圧(220-240V)に対応しているドライヤーを持っていきましょう。
ヘアアイロン 預け荷物 ヘアアイロンも持ち込む際は、電圧に注意しましょう。
小さいバッグ 預け荷物 外出するときにバッグが必要な人は、小さめのバッグを持っていくと便利です。
WIFIルーター 機内持込荷物 短期留学者でWIFIルーターが必要な方は持っていきましょう。
スリッパ 機内持込荷物 オーストラリアの家や飛行機内ではくためにスリッパがあると快適です。
コンタクトレンズ 預け荷物 オンラインサイトなどで購入可能です。
心配な方は、日本から持参しましょう。
コンタクトレンズ洗浄液 預け荷物 シドニーの眼鏡屋さんなどで購入可能です。
心配な方は、日本から持参しましょう。
歯ブラシ/歯磨き粉 預け荷物 シドニーで購入も可能ですが、1本ずつは持っていってもよいでしょう。
爪切り 預け荷物 爪切りは、現地で購入可能ですが場所も取らないため日本から持っていってもよいでしょう。
体温計 預け荷物 体温計もあると便利です。
小さいので余裕のある方は持参しましょう。
日焼け止め 預け荷物 現地で購入も可能です。      
ビーンさんの記事
で、オーストラリアの日焼け止め事情について紹介されています。          
電子辞書 預け荷物 現地での学習用に電子辞書を持っていくと便利です。
整髪料 預け荷物 整髪料を使う人は持参した方がよいでしょう。
日本で使用している整髪料がシドニーでは、販売されていないこともあります。
ポケットティッシュ 機内持込荷物/預け荷物 ポケットティッシュは、意外と便利です。
シドニーでは、ポケットティッシュなどの配布はあまりされていないので、数個持っていくことをオススメします。
スキンケア製品 預け荷物 シドニーは紫外線が強いので、スキンケアが必要です。
現地でも購入可能ですが、お気に入りの製品があれば、持参しましょう。

シドニー留学の際に女性に必要な持ち物

シドニー留学の際に女性が必要とする持ち物を紹介します。

持ち物 機内持込荷物/預け荷物 備考
化粧品 機内持込荷物/預け荷物 現地で購入も可能です。
持っていきすぎなくてもよいと思います。
生理用品 機内持込荷物/預け荷物 生理用品は現地で購入可能ですが、心配な方は持っていきましょう。
現地購入可能で、問題なく使える生理用品もありそうです。
留学ドットコムさんでオーストラリアの生理用品について解説されています。

シドニー留学の際に男性が必要な持ち物

持ち物 機内持込荷物/預け荷物 備考
髭剃り 預け荷物 現地で購入も可能ですが、高額なため日本から持参することをオススメします。また、電圧が220-240Vに対応しているかも確認しておきましょう。

シドニー留学に不要な持ち物

逆に、シドニー留学には不要な持ち物を紹介します。必要のないものは、なるべく持っていかないようにしましょう。

持ち物 備考
多すぎる衣類 多すぎる衣類は、移動が大変になりますし帰国時に結局捨ててしまうということになりかねません。
現地購入もできますし、日本にいるときよりおしゃれに気を使わなくなる人が多いです。
シャンプー類 シャンプー/コンディショナー/ボディソープは意外と重いですし場所を取ります。
現地で購入することをおすすめします。
持っていきたい方は、小さい容器に分けて持っていくことをおすすめします。
洗濯用洗剤 洗濯用洗剤は、持参する必要はないと思います。
滞在先の家で用意されていることが多いです。
もし、用意されていなくてもスーパーなどで購入が可能ですので現地で購入しましょう。
洗濯バサミ 洗濯バサミも持参の必要はないと思います。
ホームステイであれば、借りれることが多いです。
シェアハウスでは、乾燥機で乾かすことが多いです。
スーツ スーツは基本的には必要ありません。
現地で就職/インターンをする際に必要になることはありますが、語学学校に通う場合基本的に必要ありません。
旅行ガイドブック 旅行ガイドブックは重く、現在はインターネットでの検索で情報収集は簡単にできます。
私自身、旅行ガイドブックを持っていきましたがほとんど使用しませんでした。

まとめ:現地でも購入可能!荷物は最小限にして渡航しよう!

本記事では、シドニー留学に必要な持ち物について紹介しました。シドニー留学する際の持ち物に関する注意点は、下記のとおりです。

シドニー留学の持ち物に関する注意点 
 ・荷物は持っていきすぎない
 ・クレジットカードは複数枚持っていく
 ・日本の食料/お菓子は持っていくと便利
 ・薬を持っていくときは注意が必要

また、重要度別に下記の持ち物について紹介していきました。

・シドニー留学に必須の持ち物
・シドニー留学に必要な持ち物
・シドニー留学にあるとべんりな持ち物
・シドニー留学の際に女性が必要な持ち物
・シドニー留学の際に男性が必要な持ち物
・シドニー留学に不要な持ち物

現地で購入できるものが多いので、荷物は最小限に渡航することをおすすめします。不明点等ありましたら、こちらからお問合せください。 

 

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