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オーストラリア留学の滞在方法5選と目的別おすすめの滞在方法!

留学3~5か月前

下記のような悩みを抱えていないでしょうか?

Aさん
Aさん

オーストラリア留学予定だけど、滞在方法はどれを選べばいいの?

Bさん
Bさん

ホームステイがいいの?別の滞在方法がいいの?

オーストラリアに留学予定だけど、どこに住むのか滞在方法がよくわからない人も多いと思います。私自身、留学前にホームステイ以外の滞在方法を知りませんでした。

そこで本記事では、どんな滞在方法があるのか、目的別おすすめの滞在方法を紹介していきます。留学3回と現地留学会社で働いた経験から、オーストラリアでの滞在方法を徹底解説します。

本記事で下記のことがわかります。

・オーストラリアでの滞在方法5選
・各滞在方法の特徴
・目的別おすすめの滞在方法

オーストラリア留学の滞在方法5選

オーストラリア留学を決めた人は、留学中にどのように住むのか滞在方法を決めなければなりません。オーストラリア留学での滞在方法は一般的に、5種類ありますのでそれぞれ解説していきます。

オーストラリア留学の滞在方法5種類
 ・ホームステイ
 ・シェアハウス
 ・学生寮
 ・バックパッカーズホステル
 ・ホテル

ホームステイ

ホームステイは留学の定番滞在方法です。ホームステイとは、オーストラリアに住んでいる家庭に同居させてもらう滞在方法です。現地での生活や文化をリアルに肌で感じることができます。

ホームステイをする場合は、留学エージェントに相談しましょう。留学エージェントのネットワークを使って、ホームステイ先を見つけてくれます。

メリット
・現地の文化、雰囲気を肌で感じられる
・現地の方と英語でコミュニケーションをとれる
安全に生活ができる    

デメリット
・他の滞在方法より費用が高い
・ホームステイ先の家庭と相性がよくない場合がある

けいた
けいた

私の友達にもホストファミリーと相性が合わず、途中で変更している人がいました

こんな人にオススメ
短期で留学に行く人
・英語力を早く伸ばしたい人
・現地の文化をリアルに感じたい人

けいた
けいた

私も1か月の短期留学をした際にホームステイをしていました!

シェアハウス

シェアハウスも、留学生には一般的な滞在方法です。1つの家を複数人でシェアして暮らす方法です。一つの部屋を相部屋する場合と一部屋を一人で使うパターンの2つの種類があります。
     
一人部屋もありますが、相部屋と比較すると費用が高くなるという特徴があります。また、1人部屋でもキッチンやバストイレは共用となる場合もあります。

メリット
・滞在費用が安い
・自分で住む場所を決めれるので自由度が高い
・シェアメイトと友達になれる

デメリット
・日本人と住む場合、英語の上達が遅れることがある
・シェアメイトと相性が合わない場合がある
・家事をすべて自分で実施する必要がある

こんな人にオススメ
長期で留学している人
・なるべく滞在費用を抑えたい人
・いろんな国の人と一緒に住みたい人

けいた
けいた

長期留学者はシェアハウスに住んでみることをおすすめします。
自由度が高く、自分に合った暮らしができます。

シェアハウスを探す際は、gumtreeeなどのサイトで物件を選んで家のオーナーに内見させてもらうというのが一般的です。物件選びのサイトは下記で紹介しています。

学生寮

学生寮は、学校が提携している滞在施設です。学校が手配してくれた寮に住みます。一般的には、学校に近い場所に寮があり、歩いて通学できることが多いです。

住人は留学生が多く、自分と似た環境の人がたくさんいるのが特徴です。また、複数人と相部屋になることが一般的です。

学生寮に住みたい場合は、留学エージェントに相談してみましょう。手配可能な学生寮を紹介してくれます。

メリット
・学校から近い
・自分と同じ環境の人と友達になれる
・学校が用意してくれている安心感がある

デメリット
・シェアメイトと相性が合わない場合がある
・家事を自分で実施する必要がある

こんな人にオススメ
・学校手配の寮で安心感をもって滞在したい人
・似た環境の友達と一緒に住みたい人
・学校の近くに住みたい人

バックパッカーズホステル

バックパッカーズホステルは、日本でいう安宿のようなものです。まだ宿泊先が決まっていないときに一時的にバックパッカーズホステルに滞在することがあります。2段ベッドが1部屋に複数台設置してあり、複数人が1部屋に宿泊します。 

バックパッカーズホステルに宿泊したい場合は、ホテル予約サイトで予約をするか、直接ホテルを訪問して宿泊します。時間があれば、予約をしていくことをおすすめします。  

けいた
けいた

私はbooking.comをよく使ってホテルの予約をしていました。

メリット
・現地に到着してからでも探すことができる
・費用が安い
・いろんな国の人がおり、友達がすぐにできる
・都会にあることが多い

デメリット
・長期で住むとお得感があまりない
・バー/クラブと併設されていることが多く、その音で眠れないことがある
・共用のバスルームやキッチンが空いていないことがある

こんな人にオススメ
・留学予定者で、まだ滞在先が決まっていない人
・シドニーで数日間宿泊したい人

けいた
けいた

近郊の都市に旅行するときには必ずバックパッカーズホステルを使っていました。
かなり格安で宿泊できるホステルも多いです。

ホテル

日本のホテルと同義です。ホテルも長期で滞在するというよりは、短期で一時的に滞在する人がいます。ホテルは複数人と同部屋をシェアするのではなく、1人1部屋で宿泊できます。

メリット
・部屋の掃除が不要
自分専用のトイレ/シャワーがある
・都会にあることが多い

デメリット
・宿泊費用が高い
・ランドリーが設置されていないホテルがある

こんな人にオススメ
・一時的にシドニーに滞在したい人
・自分のプライベート空間が欲しい人
・親や友達が遊びに来る人

けいた
けいた

私も親が来たときに、ホテルに宿泊していました!

オーストラリアでの各滞在方法比較

  ホームステイ シェアハウス 学生寮 バックパッカーズ ホテル
費用 8~12万円/月 4~8万円/月 5~10万円/月 1,500円~/日 4,000円~/日
部屋タイプ 個室 個室または相部屋 相部屋 相部屋 個室
トイレ/台所 共用 共用 共用 共用 トイレは1人用
食事 2~3食付き なし 場所による なし なし
自由度 低い 高い 高い 高い 高い
英語力UP しやすい しやすい しやすい しにくい しにくい
友達 できにくい できやすい できやすい できやすい できにくい
場所 選択不可 選択可能 選択不可 選択可能 選択可能
部屋探し 不要 必要 不要 必要 必要

オーストラリア留学の目的別おすすめ滞在方法

どの滞在方法があなたに合っているかを確認するチャートを作りました。自分に合った滞在方法をチェックしてみてください。

※一時的な滞在に使われることが多いバックパッカーズホステル、ホテルは除いています。
※滞在方法の考え方は、他にもあるので1つの参考として考えてください。
ホームステイ+シェアハウスなどミックスさせることも可能です。

けいた
けいた

私は、長期留学時にホームステイ2か月+シェアハウス残り月数で滞在していました。

まとめ:自分に合う滞在方法を選び有意義な留学生活を送りましょう!

本記事では、オーストラリアでの滞在方法を紹介してきました。自分にはどの滞在方法があっているか分かったでしょうか?滞在方法は大きく下記の5種類あります。

オーストラリア留学の滞在方法5種類
 ・ホームステイ
 ・シェアハウス
 ・学生寮
 ・バックパッカーズホステル
 ・ホテル

下記のチャートで自分におすすめの滞在方法がわかります。

もし不明な点やもっと聞きたい点がありましたら、こちらよりお気軽にお問合せください。また、オーストラリア留学の費用については、下記の記事で解説しています。費用が気になる方は、ご覧ください。

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