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【アメリカ留学】クレジットカード11枚比較とおすすめ4選!

留学1~2か月前

下記のような悩みはないでしょうか?

Aさん
Aさん

アメリカ留学にクレジットカードを持っていった方がいい?

Bさん
Bさん

どのクレジットカードがおすすめなの?

アメリカ留学には、クレジットカードが必須です。しかし、クレジットカードには色んな種類があるので、どのクレジットカードをアメリカ留学に持っていっていいかわからない人も多いと思います。

そこで今回は、クレジットカードの比較とアメリカ留学におすすめのクレジットカードを解説します。結論から言うと、エポスカードがおすすめです。年会費無料で海外保険が付帯しているカードとなります。

\海外留学におすすめのクレジットカード/

実際に留学に持って行ってよかったカードと感想を紹介します。本記事では、下記のことがわかります。

・留学に必要なクレジットカードの選び方
・クレジットカード11枚の特徴と比較
・アメリカ留学におすすめのクレジットカード3枚

アメリカ留学にクレジットカードは必須!

アメリカ留学にクレジットカードは必須です。アメリカ留学にクレジットカードが必要な理由5ポイントを紹介します。

アメリカ留学にクレジットカードが必要な理由5選
 ①ホテルのチェックインやレンタカーを借りる際などに必要
 ②海外保険機能がある
 ③現金より盗難のリスクが低い
 ④ポイントが貯まる
 ⑤現地通貨の引き出しが可能

①ホテルのチェックインやレンタカーを借りる際などに必要

欧米諸国では、クレジットカードを持っている人=信用のある人という考え方があります。そのため、ホテルでのチェックイン時にデポジット代わりとして、クレジットカードの提示を求められることがあります。

また、レンタカーを借りる際もクレジットカードを求められる場合もあります。そのほかにも何かを借りたりするときにクレジットカードが必要になる場合があります。クレジットカードは、身分証の代わりの役割を果たしてくれるので、留学には持参していくことがおすすめです。

けいた
けいた

デポジットとは、トラブルなどを防ぐために事前に支払うサービスに対する預り金です。
トラブルなどがなければ、サービス利用後に返却してもらえますよ。

②海外保険機能がある

クレジットカードには、海外旅行保険機能が付帯しているカードがあります。海外旅行保険には、自動付帯と利用付帯の2種類あり、下記のような違いがあります。

自動付帯と利用付帯の違い
 自動付帯:カードを持っているだけで保険が適用される
 利用付帯:渡航前の交通機関やツアー申込にカードを利用した場合のみ保険が適用される

カードによって、海外保険の付帯有無や自動付帯、利用付帯の有無が異なりますので、しっかりと確認しましょう。ただし、最近では年会費無料のクレジットカードで海外保険が自動付帯の保険はほとんどなくなってきています。

利用付帯でも事前に使うことを忘れなければ、保険が適用されますので利用付帯のカードを有効活用しましょう。また、カード付帯保険は、90日以内の保険適用の場合がほとんどです。90日未満の短期留学であれば、クレジットカード付帯保険のあるカードを検討してみましょう。

下記で、アメリカ留学時の保険についても解説していますので、ご参考までにご確認ください。

③現金より盗難のリスクが低い

現金を持ち歩くより、カードを持参することで盗難のリスクは低くなります。アメリカではキャッシュレス化が進んでいるので、現金ではなくカードで支払い可能な店舗が増えています。

大金を持っていると強盗に狙われたり、トラブルに巻き込まれることもあります。特に、人気のないATMで現金引き出しをした後に強盗に遭うというケースも発生しています。カードであれば、盗まれたとしてもすぐに利用停止の連絡をカード会社にすれば、被害は最小限に抑えることができます

アメリカ留学中は、手持ちの現金は最小限にして、カードやApple Payなどの電子決済を有効活用しましょう。留学時のトラブルとその解決法については下記の記事で詳しく解説しています。

④ポイントが貯まる

クレジットカードを利用することで、ポイントが貯まるのもメリットの一つです。クレジットカードごとに、ポイントの還元率が決められており、還元率が高いほどポイントを効率的に貯めることができます。

特に留学先では、高額の買い物をする場合があります。高額の出費は痛いですが、現金だと何も還元されないのが、カードだと少しのポイント還元があります。航空系のカードでは、マイルを貯めることもできるので、日本への帰国する際の航空券代に充てたりすることもできます。

⑤現地通貨の引き出しが可能

クレジットカードを持っていることで、現地でアメリカドルを引き出すことができます。キャッシュレスかが進んでいるアメリカですが、地方の小さな店舗などでは現金が必要になることも稀に発生します。そんなときに、カードのキャッシング機能を利用して現金引き出しが可能です。

キャッシングの利用方法は三井住友銀行のこちらをご覧ください。日本円を引き下ろして両替所で両替する方法もありますが、手数料が高い場合があります。そんなときは、クレジットカードのキャッシング機能を使用しましょう。

けいた
けいた

私は留学1回目と2回目では、キャッシングの存在を知りませんでした。

便利な機能なので覚えておくとよいです。

アメリカ留学に携帯するクレジットカードの選び方6選

アメリカ留学に持っていくクレジットカードの選び方6ポイントを紹介します。

クレジットカードの選び方6選
 ・ブランド
 ・年会費
 ・ポイント還元率
 ・海外旅行保険
 ・キャッシング機能
 ・サポートデスクの有無

ブランド

クレジットカードのブランドは、VisaかMasterをおすすめします。利用できる店舗が圧倒的に多いです。他のブランドも使えるようには、なってきていますがやはりVisa, Masterが主流です。

VisaとMasterのカードを合わせて複数枚持っていくと安心です。Visa, Masterの2種類どちらも持っていれば大抵の店で困ることはありません。

けいた
けいた

私はVisa×1、Master×1、JCB×1を留学に持っていきました。

年会費

クレジットカードには、年会費が無料のものから数十万かかるものまであります。基本的には、年会費無料のクレジットカードをおすすめします。

年会費無料でもお得なカードがありますので後ほど紹介します。ただし、年会費が有料のクレジットカードでも、ポイント還元率やその他のサービスが豊富で年会費を回収できるようなクレジットカードも存在します。

本記事では、年会費無料のカードを中心に紹介していますが、年会費有料のクレジットカードでかつラウンジの利用が可能など海外留学や旅行に適したカードもありますので、是非調べてみてください。
   

けいた
けいた

私は全て年会費無料のカードを持っていきました。

ポイント還元率

ポイント還元率もクレジットカードを選ぶ1つの基準になります。海外にいてもクレジットカードを利用すればポイントは貯まります。

ポイントが貯まるのであれば、還元率が高いカードを選んだ方がお得ですよね。一般的に年会費無料のカードであれば還元率が0.5%~1%であることが多いです。

ポイント還元率0.5%とは、1000円の買い物をしたら50円分のポイントが還元されるということです。たくさんポイントを貯めて、ポイントを有効活用しましょう。
   
また、特定の店舗でポイントが高くなることも多いです。留学中は特定の店舗を利用することはないかもしれません。日本でのカード利用も考えて、ポイント還元率は確認しておきましょう

海外旅行保険

海外旅行保険が無料で付帯しているカードがあります。留学に行く際は、海外旅行保険への加入が必要です。

保険会社でお金を払って海外保険を契約するのが一般的ですが、クレジットカード付帯であればお金を払う必要はありません。ただし、保険の適用は90日以内であることが多いです。

90日以上の長期で留学に行かれる方は、保険会社の海外保険に加入しましょう。留学以外に海外旅行の際も、保険付帯のカードは便利です。

補償については年会費無料のカードであれば、死亡保障が1000万~5000万円傷害治療が200万~300万円のカードが多いです。個人的には、このレベルの補償額であれば10代~30代の補償額としては十分だと考えます。
 
複数カードを持つことで補償額を合算できますので補償額が心配な方は複数枚のカードを持っていくことをおすすめします。また、自動付帯ではなく利用付帯のカードもあります。

けいた
けいた

利用付帯とは、海外に行くための飛行機やツアー代金を該当カードで支払ったときのみ適用されるというものです。

利用付帯は、クレジットカードを持っていくだけでは保険が適用されませんので注意しましょう。クレジットカードによって、利用付帯の適用条件が異なりますので事前に適用条件を確認しておきましょう。

けいた
けいた

私が2回目に行った留学は1か月だったので、空港に行くまでの電車にカードで支払い、利用付帯保険を使用しました。

キャッシング機能

現地通貨のキャッシング機能(現金引き出し)がついているカードがあります。現金が必要というときに、ATMから現地の通貨を引き落ろせると便利です。

日本円を空港などで現地通貨に両替するよりも、キャッシング機能を利用した方が手数料が安い場合があります。海外キャッシングにかかる手数料としては、ATM利用手数料と利息です。ATM利用手数料とは、ATMを利用するときにかかる手数料です。ATM手数料は、0円~220円のカード会社が多いです。

利息とは、キャッシングとはあくまでも「お金を借りる」ことなので利息がかかってきます。利息は、年率計算で15%~20%の会社が多くあります。カード会社のHPなどには“実質年率”で記載していることが多いですが、実際の計算方法は下記のようになります。

利息の計算方法
借入金額 × 実質年率 ÷ 365 × 借入日数

借入日数とは、ATMで引き落としてから返済するまでの期間を指します。ですので例えば、12月1日に1万円を借り入れして12月20日にカードの引き落とし日が設定されている場合下記のようになります。

1万円(借り入れ金額) × 18%(実質年率) ÷ 360 × 20日間(借り入れ日数) = 98円

キャッシング機能を使う方は、手数料がいくらかかるか確認しておくとよいです。

サポートデスクの有無

サポートデスクがあるかないかもクレジットカードによって異なります。留学先がすでに決定している人は、留学先の国にカード会社のサポートデスクがあるか調べましょう。
  
日本語対応をしてくれるサポートデスクもあります。トラブルの相談も日本語だとしやすいと思いますので、心配な方はサポートデスクの有無も確認しましょう。

また、トラブル以外にもレストランやホテルの予約も実施してくれる会社もあります。サポート内容を知っておくことで、留学生活が少し便利になるかもしれません。

アメリカ留学時のクレジットカード徹底比較

  エポスカード 三井住友カード(NL) 楽天カード マネパ JALカード navi JCB CARD W 楽天ANAカード セゾンブルーアメックス
2023/6/30で終了
VIASOカード セディナカード 学生用ライフカード
年会費 無料 無料 無料 無料 無料(学生) 無料 550円(初年度無料) 3,300円(26歳以下無料) 無料 無料 無料
point還元率 0.5%~1.25% 0.5%~5% 1.0~3.0% なし 1.0~2.0% 1.0~5.5% 1.0% 0.5% 0.5%~ 0.5% 0.5%
海外旅行保険 自動付帯 利用付帯(2023/10/1~) 利用付帯 利用付帯 なし 自動付帯 利用付帯 利用付帯 自動付帯 利用付帯 なし 自動付帯
傷害保険補償 200万円 50万円 200万円 なし 50万円 100万円 200万円 300万円 100万円 なし 200万円
ブランド Visa VISA, Master VISA, Master, JCB, AMEX Master VISA, Master, JCB, Diners JCB VISA, Master, JCB AMEX Master Visa, Master, JCB Visa, Master
キャッシング
(枠/年率)
可能
(~100万円/18.0%)
可能
(10~15万円/18%)
可能
(10~90万円/18%~)
なし 可能
(~5万円/10%~(ブランドによる))
可能
(~100万円/15~18%)
可能
(不明/18%)
可能
(~300万円/12~18%)
可能
(10~100万円/14.94~17.94%)
可能
(~200万円/18.0%)
可能
(~10万円/)
締め日 27日締め・翌月27日払い 等 15日締め・翌月10日払い 月末締め・翌月27日払い なし 15日締め・翌月10日払い 15日締め・翌月10日払い 月末締め・翌月27日払い 10日締め・翌月4日払い 15日締め・翌月10日払い 月末締め・翌月27日払い 5日締め・当月27日払い 等
ポイント期限 ~24か月 ~24か月 ~12か月 なし 無期限 ~36か月 ~12か月 無期限 ~12か月 ~24か月 最長5年
入会資格 18歳以上 18歳以上 18歳以上 15~75歳 18歳~29歳の学生 18歳~39歳 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18~25歳の学生
審査発行期間 最短即日 最短翌営業日 1週間程度 2週間程度 2~3週間 10日程度 1週間程度 3日~1週間 3日~1週間 1週間~10日 最短3日
特徴
(各2個)
・海外保険が自動付帯
・キャッシング利用可能額が高い
・ナンバーレスなので番号を盗み見られない
・申し込みから発行までの期間が短い
・学生でも作成可能
・楽天他サービス利用でポイント獲得
・チャージした分だけ使用可能
・ショッピングやATMで利用可能
・学生専用カード
・ポイント還元率が高い
・ポイント有効期限が長い
・ポイント還元率が高い
・楽天ポイントとANAマイルが貯まる
・ANA国際線サービスが利用可能
・海外時ポイント還元率2倍
・海外保険自動付帯
・ポイントが現金で振り込まれる
・毎月の支払でポイント2倍
・海外ショッピングでポイント1.5倍
・セブンイレブン利用時ポイント3倍
・学生専用カード
・誕生日月ポイント3倍

アメリカ留学におすすめのクレジットカードTOP3

上記比較結果からおすすめのクレジットカード3選を紹介します。複数枚あると便利なので、3選の中から2枚以上を契約して持っていくのもよいと思います。

上記で紹介した選び方6項目を各5点で点数をつけると、結果は下記のようになっています。TOP3それぞれの会社について詳しく解説していきます。

  合計 ブランド 年会費 ポイント還元 海外旅行保険 キャッシング機能 サポートデスク
1位:エポスカード 28点 5点 5点 4点 5点 5点 4点
2位:楽天カード 27点 5点 5点 4点 4点 5点 4点
3位:三井住友
カード
27点 4点 5点 5点 4点 5点 4点

1位:エポスカード

エポスカードは、海外留学に一番おすすめのクレジットカードです。年会費は無料で海外旅行保険が自動付帯となっています。年会費無料のカードは、海外保険は利用付帯が多い中でエポスカードは自動で付帯しています。

また、海外の主要都市にはサポートデスクもあるため、何かあったときやその都市の最新情報などを日本語で確認することができます。

キャッシング時の金利が0円になるというサービスもあります。初めて利用した日から30日以内であればキャッシング時の金利が0円なので、現地のATM利用手数料のみで現金の引き落としが可能です。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5~1.25%
サポートデスク WEBサイト
為替換算レート Visa:1.63%
海外旅行保険 自動付帯
傷害補償:200万円
死亡補償:500万円
こんな人におすすめ ・海外保険自動付帯のカードが欲しい人
・現地でのサポートを充実させたい人

メリット
・海外旅行保険が自動付帯
・現地での治療費を立て替えてくれる(キャッシュレスで診療が可能)
・各都市にサポートデスクあり
・現地でのキャッシングが最初の30日は金利無料
・最短即日発行
・ポイント期限が長い

デメリット
・Visaブランドでしか発行できない
・ポイント還元率が高くない

エポスカードの口コミ

\留学に持っていきたい1枚/

2位:楽天カード

楽天カードは海外留学に一番おすすめのクレジットカードです。楽天銀行も海外送金手数料が安く、楽天銀行と同時に作成すると便利です。

楽天銀行は、VisaとMaster以外にもJCBやAMEXブランドでも作成可能となっています。すでにVisaやMasterを持っていたり、日本での利用を考えてJCBやAMEXの発行をすることもできます。

楽天カードは、日本でも人気のカードで海外留学にも総合値が高いおすすめのカードとなります。すでに楽天カードを保持している人は是非、楽天カードを留学に持っていきましょう。

年会費 無料
ポイント還元率 1.0~3.0%
サポートデスク WEBサイト
為替換算レート Visa, Master:1.63%
AMEX:2.00%
JCB:1.6%
海外旅行保険 利用付帯
傷害補償:200万円
死亡補償:2,000万円
こんな人におすすめ ・海外保険を充実させたい人
・楽天サービスを頻繁に利用する人

メリット
・傷害補償額が比較的高い
・ネット不正あんしん制度で海外でも安心してネットショッピングが可能
・楽天サービス利用でポイント還元率が高くなる
・JCBやAMEXでのカード発行も可能
・利用付帯の海外保険では、24時間365日日本語サポート

デメリット
・オペレーターと直接電話するには料金がかかる
・期間限定ポイントは期限内のみポイントが使える

使ってみた感想
実際に楽天カードを留学時に持っていきました。
年会費無料で海外保険が十分なので、短期留学にはおすすめだと思います。
また、楽天銀行も一緒に開設しました。
楽天銀行は海外銀行口座へ750円の手数料で送金できるのですごく便利でした。

楽天カードの口コミ

\総合的に一番おすすめ/

3位:三井住友カード

三井住友カードも海外留学におすすめの1枚です。セキュリティ面もしっかりしていて、海外での利用も安心です。

ポイント還元に特徴があり、還元率に加えてポイントの有効期限が24か月と長くなっています。海外留学で貯めたポイントを日本に帰国してから利用することも可能です。

また、カード番号が表面に書かれていないナンバーレス(NL)カードになります。海外でも安全に利用することができます。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5~5.0%
サポートデスク WEBサイト
為替換算レート 2.20%
海外旅行保険 利用付帯
傷害補償:50万円
死亡補償:2000万円
こんな人におすすめ ・留学時のクレジットカードに迷っている人
・セキュリティを重視したい人

メリット
・セキュリティ面がしっかりしている
・一部店舗利用でポイント還元率高い
・カードが即時発行され、届く前でも使用可能

デメリット
・通常利用ではポイント還元率があまり高くない
・カード番号の確認はアプリが必要

使ってみた感想
留学には持っていきませんでしたが、ナンバーがない分周りの人に盗み見られる心配がない点はすごく良いと思います。
特に海外留学時にはなるべくリスクを下げることが快適な留学生活につながると思うので、セキュリティ面がしっかりしている点では、留学におすすめの1枚だと感じます。
またアメリカでは、スーパーやコンビニでもタッチ決済が主流ですのでタッチ決済ができる点でも便利だと思いました。

三井住友カードの口コミ

\セキュリティしっかり/

アメリカのクレジットカードでよくある質問とは?

アメリカ時のクレジットカードについてよくある質問を下記にまとめました。

アメリカ留学時のクレジットカードに関するよくある質問
 ・アメリカでアップルペイやクイックペイは利用できる?
 ・アメリカでデビットカードを利用するのはおすすめ?
 ・アメリカでクレジットカードを利用したら手数料がかかる?
 ・アメリカの支払い方法はキャッシュレスが主流って本当?
 ・アメリカでクレジットカードのタッチ決済は利用
できる?

アメリカでアップルペイやクイックペイは利用できる?

アメリカでアップルペイやクイックペイは使用できます。以前までは、現地のクレジットカードと紐づけておかなければ利用できませんでしたが、現在は日本のクレジットカードと紐づいたアップルペイやクイックペイも利用可能です。

レジで支払いをする際に、アップルペイやクイックペイといえば通じるので、アメリカでも気軽に利用することができます

アメリカでデビットカードを利用するのはおすすめ?

アメリカでデビットカードを利用するのはおすすめです。日本で発行したデビットカードをアメリカで利用することも可能で、デビットカードは口座からすぐに引き落とせるため、お金の管理がしやすいという特徴があります。

デビットカードは、口座に入っているお金以上を使用することができないので、使い過ぎを防ぐことも可能です。

アメリカの支払い方法はキャッシュレス決済が主流って本当?

アメリカは世界的に見てもキャッシュレス決済の整備が進んでいる国の一つです。アメリカに留学に行く場合はクレジットカードを作成しておくのがおすすめです。

まだ、作成していない方はエポスカードを作っていくのがおすすめです。また、現地で口座を作る際にキャッシュカードで様々な支払いが可能になります。

アメリカでクレジットカードのタッチ決済は利用できる?

アメリカではタッチ決済が主流になっています。スーパーなどでタップ&ゴーの記載をよく目にします。タッチ&ゴーはタッチ決済をするという意味になりますので、覚えておきましょう。

タッチ決済機能が付いているクレジットカードを持っていない人は、タッチ決済機能がついているクレジットカードを作成しておくのがおすすめです。現地銀行口座のカードにはタッチ決済機能が付いたキャッシュカードが多いです。アメリカの銀行口座は下記で紹介しています。

まとめ:アメリカ留学にはクレジットカードは必須!

本記事では、留学に持っていくクレジットカードの選び方とおすすめを紹介しました。アメリカ留学に、クレジットカードは必須です。

アメリカ留学にクレジットカードが必要な理由は下記のとおりです。

アメリカ留学にクレジットカードが必要な理由5選
 ①ホテルのチェックインやレンタカーを借りる際などに必要
 ②海外保険機能がある
 ③現金より盗難のリスクが低い
 ④ポイントが貯まる
 ⑤現地通貨の引き出しが可能

クレジットカードの選び方のポイントとしては、下記のとおりです。

クレジットカードの選び方のポイント
 ・ブランド
 ・年会費
 ・ポイント還元率
 ・海外旅行保険
 ・キャッシング機能
 ・サポートデスクの有無

アメリカにおすすめのクレジットカードは下記の3種類です。

迷った方は、まずはエポスカードを発行しておくことがおすすめです。また、クレジットカードは複数枚持っていくことで、万が一カードが使えなくなった時にも対応できます。

留学に便利なクレジットカードを持って、快適な留学生活を送りましょう。不明点がありましたら、こちらからお問合せください。

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